羽田空港で飛行機の勉強会です。

羽田空港で飛行機の勉強会です。新整備場にあるメインテナンスセンターです。

内部の写真は未公開でお願いたしますということで内部写真はＵＰできませんのでご了承ください。

中にはＢ７７７－３００ＥＲ、Ｂ７７７－２００ＥＲ、ＭＤ－９０、Ｂ７３７－８００　Ｂ７６７－３００　がありました。そのうちパリ→羽田で乗ったことのあるＪＡ７08Jがありました。車やユンボ、電気製品もメインテナンスが重要です。飛行機も永遠に使えるのではなく手入れしながら使うもともと機械が好きですのでいい勉強になりました。

オリーブのまな板

オリーブのまな板の工場見学最近は、日本でも工場見学が流行っているみたいですが、オーナーはイタリアでもいろいろ工場見学をしています。カテゴリーの大人の工場見学を見てください

お勧めの大人の工場見学

お勧めの大人の工場見学ニッカウヰスキー余市の工場何と言っても、この工場からは駅から歩いていけるのが一番いいところです

最後に試飲しても歩きなら帰れます。宮城の工場は駅からは少し離れているのが残念です

是非、余市に行ってみては？

オリーブの製油所

オリーブの製油所にきました写真を複数ＵＰしたいのですが、イタリアでは少し難しいので１枚のみＵＰしました

こののオリーブ園は、採ったオリーブを伝統的な石臼で引きます

サフラン農家にも行ってきました。

サフラン農家にも行ってきましたイタリアでもサフランを使います。ミラノ風リゾットでサフランを使います。サフランは非常に高価な食材です。フレージェでもリゾットに贅沢に使います。

ここの農園も有機栽培のケミカル（化学薬品）や農薬は使わずこだわりの栽培です

下の写真は空港で撮ったものですが、価格を見るため１グラムで純金の価格とほぼ同じ、高級食材です純金を食べるような感じで、そのためかリゾットにするとお米が金色になります・・・黄色？サフランは香り独特の風味が生まれ、非常に美味しくいただけます

最高のオリーブオイル

製造元のサルバトーレさんサルバトーレさんの作る

オリーブオイルはオランダで金賞を2006年、2008年に、イタリアでも下記の写真2008年金賞を取りました

ボッタルガ ディ トンノ

写真は、マグロの卵のボッタルガです。イタリアサルディニア島のボッタルガは有名です日本では高すぎで手が出ない代物です

都内のレストランでは、パスタで1皿4000円ぐらいはする高級食材ですそのほかにも、ボラのものもあります。

どちらも入手していますので、どんどん日替わりで出していきます都内のレストランではボラのものが多いかと思いますが、マグロはなかなか口には出来ないものですよ！お早めにどうぞ

イタリアサルデーニア島に食材の買い付け

イタリアサルデニア島に買出し中通信事情が悪いので、すぐにブログにＵＰできませんが、今回も内容の濃いい買出しをしています。もちろん生産者に会って買出ししています。中でも上等の物を買い付けしています。7月10日より営業しますので、どうぞお楽しみに

写真はボッタルガの工場の社長のロッカさんと

もちろん、そのほかの食材も後日ＵＰします。

『大人の工場見学～生ハム編～

イタリアのサラミ工場の見学です。後ろに見えるのが、生ハムです。ここでは、年間約４万頭分を生ハムとして出荷しているそうです。というと前足と後ろ足で何本・・・ スケールが違うな

オーナーは、イタリアに行くと必ず工場見学をしますもちろん、味見や生産工程などの勉強のためです。生産工程や生産者のこだわりや味見が食に対する食育と考えています。

まず食べ物は、自分の舌で確かめないと見ただけでは分かりませんよね。そのためイタリア語も独学で勉強していますまだまだ、勉強しないとだめですけどね

大人の工場見学 ニッカウヰスキー編

ニッカウヰスキー宮城峡仙台工場です。

今年は、大人の工場見学日本版で1月に余市の工場も見に行き、非常に良かったので近い仙台工場も見に行きました

なんといっても試飲が楽しい！普段高くて買えない高級なものがリーズナブルに試飲が出来ますよ

そこで試しに、鶴17年、宮城峡10年、シングルカスク10年、宮城峡1988年、シングルカスク25年、竹鶴35年を試飲いたしました。竹鶴35年は1本73500円ですのなかなか買えないので、試飲は非常にうれしいですよ

個人的には、竹鶴の17年が価格面とピート香りや樽香りバランスがよいと思いますウイスキーも奥が深い世界です

大人の工場見学 はちみつ編

   

大人の工場見学『はちみつ編』です

イタリアサルディニア島に行き、はちみつ工場を見学しました。イタリアのはちみつは有名なのご存知ですか？品質もよく世界的に大変評価が高いんですよ

左から二枚目の写真は、巣箱を透明にしているもので蜂たちの動きがよく見えます。羽の音がよく聞こえます。ココの工場は、アカシア・栗・レンゲなどの花の蜜を採取。リコッタチーズなどのあっさりチーズにかけて、頂きます。香りがよく、美味しい。試食なのに本気で食べてしまう勢いです

七番目の写真は、巣箱をおいているところを見せてくれました。必ず風下に人がいないと、蜂がにおいで危険が迫ってると察知して、襲ってくることがあるそうですなので、作業着を着ていないわれわれは風下で息を潜めておりました見た感じ花がないのですが、半径２０キロの範囲を散策し、蜜を集めて戻ってきます。往復４０キロも飛び続けてるってすごいですね。

はちみつを輸入する際、とても高い関税を払わなくてはいけません日本に輸入されているはちみつは中国産がほとんどです。日本で販売されている８割近くが水あめなどを入れて、薄めてあるものです。だから、純日本産のものもそうですが、まざりっけなしの１００％はちみつを食べると濃厚で驚きますよ

イタリアのホテルなどに、ポーションタイプのはちみつが置いてあったら１００％本物のはちみつなので、ゲットして帰った方がいいですよ。帰国後、そのはちみつで朝食のトーストを食べたら・・・・イタリアの余韻に浸れます

大人の工場見学 パン編

  イタリアのエリアによってパンの種類は色々あります。

サルディニア島は、薄いお煎餅のようなパンカラザウを食します。とっても軽くて食べやすいです。パリパリ感がたまりません

その工場見学です２枚目の写真は、山積みになったカラザウです。日本にも輸入されていますし、フレージェでお出しすることもありますよ。よく、レストレンでパンを食べすぎて、メインのお料理が食べれなくなってしまった経験はありませんかこのカラザウなら、パンでお腹いっぱいになってしまうこともないので安心です

このカラザウを使ったレシピを今度ご紹介します

大人の工場見学 コーヒー

『美味しい食材を探して』オーナーは、いろいろな所へ行きます

様々な工場見学をしているので、工場見学シリーズを展開していきます。イタリアの様々な食材の紹介ができればなあ・・・と思います。

今回は、コーヒーです

イタリアのコーヒーは、エスプレッソが主流です。日本人には苦すぎて敬遠される人も多いかもしれませんが、本当は美味しいですよ

エスプレッソは、豆を深入りにします。それを、圧力をかけ抽出して、砂糖を入れて飲みます。エスプレッソは、通常デミダスカップといって小さいカップに少量入れます。

たまに、日本のレストランでなみなみ注がれ出てきたり、大きな普通のカップで出されることがありますが・・・そんな出し方をしていたら、イタリア人が怒りますこれは、エスプレッソじゃないってね

エスプレッソの味は、豆の種類や焙煎方法など色々ありますが・・・やっぱり鮮度ですかね。鮮度がいいと、香りが全然違います。豆のミルの仕方などでも味が変わるので、フレージェでは、色々研究してそのコーヒー豆に適した状態で、お客様にお出ししています。

お食事のあとに、エスプレッソコーヒーを飲むとすっきりしますよ。

そうそう、エスプレッソという意味は、急速に抽出するエクスプレスの意味もあり、急速に圧力をかける所からきてると言われています。最近は、家庭用のエスプレッソマシーンも比較的お安く買える様になりました。豆で味が全然違いますから、是非お試しください。

あと、最近はイタリアのBARなしからぬ、カフェがたくさんありますよね。『スターバックス』『ドトール』などなど・・・クリームたくさんのせてごまかしてる感じです・・・本当に豆のよさとか香りを楽しみたいなら、『セガフレッド』がお勧めです。アフォガートアイスクリームにエスプレッソ注ぐドルチェもありますよ。美味し～い

エスプレッソの世界もこれまた深いんです。またの機会に・・・”

最高の黒糖を求めて

フレージェでは黒糖も沖縄に行き買い付けをしています。黒糖は沖縄では7つの島で主に作られていますが、おのおの味が違います。いろんな黒糖を入手し、ジャム、ドルチェ、パン、料理などに使います。中でも入手困難な、黒糖を現地に行き、自分で作ったものを持ち込み、そしてどうしてもほしいので譲ってほしいと、お願いします。行かないと分けてもらえない黒糖もあるんです。中でも3年かかって作る黒糖は、とても美味しい沖縄には年3回は足を運び美味しい黒糖を手に入れています。