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電気エアコンは寒冷地では厳しいよ

2014-01-26 | DIY 自分でやろう 確かな技術重本電気

Img_21831電気エアコンは寒冷地でも大丈夫しかし東京など関東のように乾燥しているところや湿度の低いところは意外に使える。しかし、湿度が高いと

 

Img_21841霜取りした水が凍りつき停止してしまいます。三菱のズバダンなどはこの部分にヒーターを入れているので、大丈夫ということですが当然温めれば電気代はかさみます。しかしヒーターの電気はリモコンの簡易メーターでは電気代を加算しませんので意外と電気代はかかったりします

 

Img_21851お湯を流しとかします。

 

Img_21861綺麗に溶けて再度運転が可能です。雪国では外機も雪でうまちゃいますとメインテナンスができないで、春になるまで使えないことになります。この場合は、設置場所も考えて設置しましょう。

 

また底の部分は日本製の上位機種は御覧のように亜鉛メッキ製ですが、下位機種は中国製でペンキです。寒冷地では塗料がちじみ凍りつき内側から錆が発生します。亜鉛メッキは弾力性があるので錆は出ません。寒冷地では下位機種はすぐ腐食しダメになってしまいます

 

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