米沢牛解体作業です。最近は生肉の提供ができないため製品には加熱用と記載されています。
ここはヒレ肉のテートという部位になりますがヒレ肉はこのように霜降りではありません。A-5ランクでもこのように赤身になります。
ここは写真の真の部分でシャートーブリアンです。ここには霜が降りその油がエレガントでサーロインのようなきつい油ではありません。さらりとしてやわらかくヒレでも別の呼び名が付くようにマグロでいえば大トロの部分です。炭火であぶるとこの霜降り部分に油が少し落ちて空気が入り香りとやわらかさがさらにUPします。口に入れると崩れ落ちる感じの食感は格別です。そのあとに米沢牛の甘みと奥行きのある力強いうまみが驚くことでしょう。
阿部政権のように日本を取り戻そうと頑張っている方には是非お勧めです。日本は何でも1番を目指しています。前政権のような2番いいという政権はではだめだという方に是非食べていただきたいです。全然ちがいますよ!
是非本物の米沢牛の味をお楽しみください。