ああ、週末ぐうたらしたために、
未だ新人公演の話を書いていない。
言い訳をすれば、
金曜に健康診断がありまして、
…これが、初めての午後からの健康診断でした。
原因はそこではなかったに違いありませんが、
ばりうむくんが………
ばりうむくんが、なかなか動き出さず……
初めて、お薬の追加を、
それも、夜中にしたわたくしでありましたのです。
ずっと、ばりうむくんの動きが気になり…
お薬が切れた後は、本当にばりうむくん全部とおさらばできたのかが不安であり…
そう、私は、ばりうむくんを飲むのも、
機械の上でぐるぐるするのもへっちゃらなのですが、
その後、ばりうむくんとおさらばするのが、なかなか上手く行かない質なのです。
……だから?
新人公演の記事と何が関係あるか?
ま、正直あんまり関係ないっすよね。
意識が、そちらに集中し過ぎてたってだけのことです。
じゃ、本題に入りましょうか。
宙新人公演。
カズキソラくんの巧さに、驚いた。
はっきり言えば、
全ての感想を、この一言で片付けてしまってもいいんではないか?
と思う位であります。
正直、私が、彼女を認識したのは、
まぁくんのブリドリで、
あの映像でも、いろんな意味で出来る子なのは、感じたのですが。
すごいぞ!
新人公演レベルではありませんな…
舞台センスも抜群、きらきらしていて…
惜しむらくは、宙では、どうしても小柄であること。
でも、それすら、
笑いのネタにしているし。
これから、
ぐいぐい伸びてくる人でしょうね。
そして、
あと、この人!と思ったのは、かけるくん。
こんなにも、芝居が出来る人なんですね。
づっくんが、
づっくんの持ち味を生かし、熱いながらも、どこか飄々と演じられているのに対し、
かけるくんは、真っすぐで、素直に、ダンテスに、
ラブ!
ラブ!!
ラブ!!!
と訴え続ける。
熱いけどでも、清々しくもあり、
一生懸命さが、
ベル氏の無理矢理な感じがする設定に説得力を持たせてくれる…
ような錯覚すら覚えるのでありました。
(原作ファンとしては、あくまでも、錯覚と位置づけずにはおられませぬ)
そして、しぃちゃん。
えっ、しぃちゃんがこういう役なの?
……と、正直思いました。
もっと…「娘」な路線で行くんだと思っていたら、
「姐御」に来ましたか……。
しかし、これが、今回とてもよくって、
今まで、私は勝手に、もっと線の細いイメージを抱いていたのですが、
素敵じゃありませんか?
…でも、それでも、しぃちゃんは、
姫路線であるべきだと思いますけども。
上手いといえば、ずんちゃん。
上手さ故に、貫禄すら感じられ…そこが、やや、あれ??とは思いましたが。
どちらかと言えば、
ヴィル氏じゃなく、フェル氏で観たかったかなぁ…
イメージは、フェル氏の方があっている気がします。
余談ですが。
わたくし、新人公演で、ようやく、
初めてしげしげと、金魚さんたちのお芝居を観られたのでありました(笑)。
ああ、気の毒な金魚さんたち…
もうお一人。
95期の姫、くみちゃん。
トップ娘役にして、この役の大きさ…出番の多さ!
…どうしてなんでしょうね、今回は。
メインの恐い姑さん役のレベルの高さは、想像がついていたのですが、
私は、案外、テーブルに着席しているお嬢さん姿を観て、
ファントム(本公演)のくみちゃんを思い出したことが、ある意味収穫でした。
あの頃から、目の離せない面白さを表現されていた…
というか、私がまともに、そういうくみちゃんを観られたのって、ファントムだけなんで…
そんなくみちゃんを、久しぶりに観たのが、ちょっと嬉しかったのでした。
未だ新人公演の話を書いていない。
言い訳をすれば、
金曜に健康診断がありまして、
…これが、初めての午後からの健康診断でした。
原因はそこではなかったに違いありませんが、
ばりうむくんが………
ばりうむくんが、なかなか動き出さず……
初めて、お薬の追加を、
それも、夜中にしたわたくしでありましたのです。
ずっと、ばりうむくんの動きが気になり…
お薬が切れた後は、本当にばりうむくん全部とおさらばできたのかが不安であり…
そう、私は、ばりうむくんを飲むのも、
機械の上でぐるぐるするのもへっちゃらなのですが、
その後、ばりうむくんとおさらばするのが、なかなか上手く行かない質なのです。
……だから?
新人公演の記事と何が関係あるか?
ま、正直あんまり関係ないっすよね。
意識が、そちらに集中し過ぎてたってだけのことです。
じゃ、本題に入りましょうか。
宙新人公演。
カズキソラくんの巧さに、驚いた。
はっきり言えば、
全ての感想を、この一言で片付けてしまってもいいんではないか?
と思う位であります。
正直、私が、彼女を認識したのは、
まぁくんのブリドリで、
あの映像でも、いろんな意味で出来る子なのは、感じたのですが。
すごいぞ!
新人公演レベルではありませんな…
舞台センスも抜群、きらきらしていて…
惜しむらくは、宙では、どうしても小柄であること。
でも、それすら、
笑いのネタにしているし。
これから、
ぐいぐい伸びてくる人でしょうね。
そして、
あと、この人!と思ったのは、かけるくん。
こんなにも、芝居が出来る人なんですね。
づっくんが、
づっくんの持ち味を生かし、熱いながらも、どこか飄々と演じられているのに対し、
かけるくんは、真っすぐで、素直に、ダンテスに、
ラブ!
ラブ!!
ラブ!!!
と訴え続ける。
熱いけどでも、清々しくもあり、
一生懸命さが、
ベル氏の無理矢理な感じがする設定に説得力を持たせてくれる…
ような錯覚すら覚えるのでありました。
(原作ファンとしては、あくまでも、錯覚と位置づけずにはおられませぬ)
そして、しぃちゃん。
えっ、しぃちゃんがこういう役なの?
……と、正直思いました。
もっと…「娘」な路線で行くんだと思っていたら、
「姐御」に来ましたか……。
しかし、これが、今回とてもよくって、
今まで、私は勝手に、もっと線の細いイメージを抱いていたのですが、
素敵じゃありませんか?
…でも、それでも、しぃちゃんは、
姫路線であるべきだと思いますけども。
上手いといえば、ずんちゃん。
上手さ故に、貫禄すら感じられ…そこが、やや、あれ??とは思いましたが。
どちらかと言えば、
ヴィル氏じゃなく、フェル氏で観たかったかなぁ…
イメージは、フェル氏の方があっている気がします。
余談ですが。
わたくし、新人公演で、ようやく、
初めてしげしげと、金魚さんたちのお芝居を観られたのでありました(笑)。
ああ、気の毒な金魚さんたち…
もうお一人。
95期の姫、くみちゃん。
トップ娘役にして、この役の大きさ…出番の多さ!
…どうしてなんでしょうね、今回は。
メインの恐い姑さん役のレベルの高さは、想像がついていたのですが、
私は、案外、テーブルに着席しているお嬢さん姿を観て、
ファントム(本公演)のくみちゃんを思い出したことが、ある意味収穫でした。
あの頃から、目の離せない面白さを表現されていた…
というか、私がまともに、そういうくみちゃんを観られたのって、ファントムだけなんで…
そんなくみちゃんを、久しぶりに観たのが、ちょっと嬉しかったのでした。