はなうたまじりにひとりごと

私視線で、観て聴いて♪素直に気ままに我儘に。主に宝塚の舞台のこと、その他諸々?についてお喋りを。

花楽映像。

2013-05-08 20:42:44 | Weblog
楽映像…
ええっ、こんなもん??
というのが、ズヴァリ!な感想。
残念すぎる…。

やっぱり、今は、
ダイジェストが短すぎるんじゃないのかなぁ。

タモリさんのくんだりは、もっと長かったし、
勿論、ジョンソン先生なんて………

本気で、
ノーカットで放送しようよ?
と言いたい!
まさか、ストレッチャーに乗ってる映像すらないとは…。


さぁやちゃんのタモリさんは、
勿論、期待していましたし、
やる気まんまんで、待ち構えてもいましたが、
生タモリさんに会えて?、私は、かなり感動でした。

アドリブと、ご挨拶と、
参加?させて頂ける機会は、複数回あった訳ですが、
気合いで臨みました(笑)し、
本当に楽しかった。


楽しかったと言えば、
演技指導。
……しかし、これは、もう少し引きの映像に出来なかったものだろうか。

お題目を見守る面々の反応も、結構楽しく、
あれを全員で一斉に行う様子は、壮観でありました。

私は、咄嗟に、ものすごく迷いました。
どうやって、観るべきなのだろうか?

蘭氏は、当然、楽映像で映るに違いないわけで、
ならば、他の人も観たいと思えば、
蘭氏をオペラグラスでガン見は、間違っているような気がする。

かといって、
私の席からでは、
オペラグラスを外すと、詳細が見えなさすぎる。

ということで、
前半の、かっこよいところは、
オペラグラスで見回し、

「まった来てにゃんっ!」

のところは、
思い切って、オペラグラスを下ろして、全体を観たのです。

楽映像を観て思ったのは、
あの見方は、そんなに間違っていなかったわ!
ということでした。

せめてさぁ、
蘭氏だけじゃなく、みちこ氏も映る程度の引き方で、
撮影して欲しかったなぁ。
蘭氏も、足元まで映してくれないと…
あれは、上半身だけのパフォーマンスではなかったんだもん。

全員の、「にゃん!」の瞬間は、本当に可愛らしく…
あの残像が、脳内に焼き付いていることは、
大変嬉しいです。


ご挨拶の時も、
ご挨拶している人は、映像に残るので、
その周囲をきょろきょろしておくのが、
私のアングルです。

さぁやちゃんの、素敵なご挨拶の時には、
蘭氏の顔を眺め……

蘭氏がご挨拶しているときは、、、
ええ、蘭氏の顔を観ていましたけども(笑)、
でも、みちこ氏について、話しはじめたら、
みちこ氏の顔と、見比べはじめました。

面白かったのが、
徐々に、みちこ氏にスポットが入りはじめたことで。
多分、そんな段取りは無かっただろうと思うのですが、
照明さんが、気を利かせたんでしょうね、
ぼわぁっと、みちこ氏が少し明るくなった。

ここ、
少し、というのもミソで、
これがまた、中途半端なんだ!(笑)
もう少し明るくてもよさそうなもんなのに。

深々と頭をさげる、みちこ氏の模様が映っていますが、
あの直前には、みちこ氏のお顔は、半分泣いているかのようにも見えました。

私が、そう思っただけかもしれませんよ?
笑顔になったみっちゃんには、
そんな感じは、吹き飛んでいましたから。