はなうたまじりにひとりごと

私視線で、観て聴いて♪素直に気ままに我儘に。主に宝塚の舞台のこと、その他諸々?についてお喋りを。

ぴろき茶

2013-05-19 08:21:10 | Weblog
ぴろきくんのお茶会にお邪魔して来ました。
い~いテンションで、登場したぴろきくん。

「たまたまあった、ジョニー・デップさんの海賊の映画のDVDを、全部見直して」

たまたま??
いや、普通、好きだから買った、とか、
そういう理由で、所持してるもんでは?

会場から、くすくすと笑いが起きると、

「何で、笑いが?…たまたま、あったんですよ」

と、重ねてご説明。
……面白い方です。


お芝居のお話は、
主に、大劇場千秋楽での、
オヅキ氏とのレモンのキャッチボール……いや、キャッチレモンのお話。

「スカイステージさんは、
あの場面が好きらしくて、一連を全部流してくれたみたいで」
とおっしゃるぴろきくんは、ちょっと迷惑そう??(笑)
いやいや、映って、美味しかったっすよねぇ?

要するに、
何故、ぴろきくんが、レモンをキャッチ出来なかったか?
という状況説明な訳ですが。

ざっくり要約すると、
眼帯のおかげで、オヅキ氏が投げて来たレモンが、
消える魔球よろしく、消えるレモンと化し、視界から消え…
或いは、手をすり抜けるのだと。

お稽古映像では、
また違う眼帯を着用しているのだけど、
今度は、オヅキくんが投げて来たレモンが、頭上を通過。

この時に、先生が、
危ないから、レモンを投げるのは、やめるように
と指示を出されたのです。

ところが。
次の通しでは、またもや、オヅキ氏は、レモンを投げるような仕種を。
投げないはず?と思いながらも、
反射的に、受け止めるべく、手が出たぴろきくん。
…しかし、
オヅキくんの手は、投げる寸前で止まったのでありました。

上級生の席から、ものすごく笑われ、
まぁさまや、ちぃさまによると、
「まるで、犬…こういうのを投げられるのを待ってる犬みたいだったって言われました」
こういうの…?
……ああ、フリスビー犬……(笑)。


さて、私が、最大級に萌えた瞬間。
それは…

あまりに、この一言が萌えポイント過ぎて、
話の流れをさっぱり思い出せないのですが…
多分、ヴァン氏の役作りについての調べもののお話だった?のでは?…なかったかと??

大好きなサイトで調べたり

なんて、きらきらしながらおっしゃったりした後。

「ぐーぐる先生」

は?
今、確かに、おっしゃいましたね?
ぐーぐる先生、と??

その瞬間、
もし、私にうさぎの耳がついていたら、
あからさまに、ぴんっと耳が突っ立ったであろう…
というか、
きっと私を後ろから見ていたら、
ぴくっと身を震わせ、前のめりになったのが、お分かりいただけたに違いありませんよ。

ぐーぐる先生、ですってぇぇぇっ。


それは、過日、
某ちぃさまのお口からも出た単語でありましたよ。

「私は、ぐーぐる先生って呼んでるんですけど、ふふっ」
……って。

ああ、この人たちは、
日常的に、ぐーぐる先生って呼んでるのね。
ちー氏の「私は」は、「私たち」だったってことなのね?

ちー氏が、お茶会にて、
何故iPhoneに換えたかについて、かなり詳細に語り、
「(アプリやら機能やらが)便利ですよ。
今の(ガラケー)を大事に使いつづけるのも、いいと思いますけど、
私は、スマホをお勧めします」
とおっしゃった時には、
ううん、でも、経済的に……とか、もじもじ思ってましたが、
にわかに、

私もぐーぐる先生って、呼びたい!

と思ったのでありました(笑)。

いや、まぁ、それでも、
すぐには、換えられないだろうけどなぁ…

…まず、このblogの記事が、極端に短くなってしまうのが否めない………。