突然ですが、
雷に墜ちて来られたことってありますか?
今日は、すんごい夕立が、局地的に降ってます。
私の本日のスケジュールは、
朝、日比谷にゆく。
「kean」のチケットを確保する。
THちゃんとカラオケに行く。…THちゃんを泣かせる。(何を歌ったかは、御想像にお任せします)
みゆちゃんに逢いに三越劇場にゆく。
選挙にゆく。
選挙に行く辺りで、雷の音が、空を転がっていた。
この時は音だけだったけど、
ご飯を食べ終わった辺りで雨が降り始めた。
で、この前の記事を、ちくちく打ち込んでいたら、
やたらと光り、やたらと轟音が響き渡るようになったのです。
もう、雷が~って音じゃないの。
こんなの滅多にないなぁ。
なぁんて呑気に思ってたら、
光に包まれたと思う間もなく、
ドカーン!!!
と音。
閉まっている部屋の扉が、ガタンっと瞬間的に動いた。
直後に、非常ベルが、ジリリリリ!と音をたてて、…切れた。
これは、明らかに、ウチのマンションに墜ちただろう?
墜ちたけど、別に、停電になるでもなく、
今のテレビの音も、平和に聞こえて来るの。
しかし、雷雲の帯電は収まらないらしく、
それから続けさまに、ウチの団地の別棟なんかに墜ちてる感じがした。
うわー…すごいっ!
しばらくして、居間に行ってみたら、
両親が嬉しげにベランダに出て、上を見上げている。
「ウチに墜ちたでしょ?ココに!」
って言ったら、
「そうなの?」
と、至って呑気。
「3本くらい(稲光)が見えたけど♪」
はじめに、ウチに墜ちてきてびっくりして、それをきっかけに外を見たんでしょうね。
外を見てたら、ウチに墜ちてきたってパターンでなかったから、
逆にウチに墜ちたのは、わかんなかったんだろうなぁ。
それからも、断続的に、非常ベルが鳴る。
どうしてなんだろ?避雷針に墜ちたって警告?
…そんなふうに考えた私も、大概呑気だ…ということがわかったのは、それからしばらく後。
何やら、消防車のサイレンと救急車のサイレンが近付いてくるの。
やぁ、やはり近くに墜ちて、火事にでもなったんだろうか?
なんて思ったら…サイレンはウチのマンションのところで停まりました(苦笑)。
これまた母が、バタバタと玄関を出て行く(笑)。
その行動は、母だけでもなくて、
廊下に面した私の部屋の向こうが、ガヤガヤと騒がしい。
それで私も出てみたら…救急車が、エレベーターホールの側に停まってる。
エレベーターで、怪我人を搬送?
ベランダとかで、雷に当たった人がいるんだからか?
そんなことって有り得るの??
…なんて思いながら見てたら、だんだん人はエレベーターホールに集まっていく。
一体なんだろ?
やがて、救急車は、静かにすごすごと、
パトライトだけを点灯しながら帰って行きました。
ふぅぅん、つまり、搬送すべき人はいなかったってことだね。
それはよかったんだけど、じゃあなんで非常ベルは鳴って、救急車まで出動したんだろうか。
母が持ち帰った情報によると、
エレベーターに人が閉じ込められた状態で、動かなくなったらしい。
エレベーターとしたら、非常時に動かさないつもりで停まったのかもしれないが、
運悪く、乗込んでさぁ上に行こうって思った人がいた。
が…そこに雷が墜ちてきて、動かなくなったエレベーター。
だったら、扉が開いた状態になってくれたらいいのに、
エレベーターが旧いのか、地震ではないからか、
エレベーターの扉は閉ざされたまま、ビクともしない。
閉じ込められた人が、
助けてボタンを押したから、非常ベルが鳴ったんですね。
でも…
助けてボタンを押したら、非常ベルが鳴るなんて知らないもん!
あれはダメだよ!!
ベルじゃなくて、「エレベーターでトラブル発生です!」とかいう、アナウンスが鳴るべきだろう?
そういうトラブルの場合、
エレベーターの扉は内側からは開かないけれど、
外からは開けられるのだそうですよ。
もしそんなことに遭遇したら、助けて差し上げて下さいね。
そんなで、意外な事件に発展した落雷。
あれから1時間半経ちますが、
雨は降りやまず、雷も遠ざかったと思えばまた帰ってくる有様。
ひえー…私、家に帰って来ててよかった。
明日も雷、ですって?
ぶつぶつ言ったら、会社は早退させてくれないかしら?
…くれないんだろうなぁ。
明日は、よそで活動してね…雷雲さん?
あ…また救急車のサイレンが横切った……
雷に墜ちて来られたことってありますか?
今日は、すんごい夕立が、局地的に降ってます。
私の本日のスケジュールは、
朝、日比谷にゆく。
「kean」のチケットを確保する。
THちゃんとカラオケに行く。…THちゃんを泣かせる。(何を歌ったかは、御想像にお任せします)
みゆちゃんに逢いに三越劇場にゆく。
選挙にゆく。
選挙に行く辺りで、雷の音が、空を転がっていた。
この時は音だけだったけど、
ご飯を食べ終わった辺りで雨が降り始めた。
で、この前の記事を、ちくちく打ち込んでいたら、
やたらと光り、やたらと轟音が響き渡るようになったのです。
もう、雷が~って音じゃないの。
こんなの滅多にないなぁ。
なぁんて呑気に思ってたら、
光に包まれたと思う間もなく、
ドカーン!!!
と音。
閉まっている部屋の扉が、ガタンっと瞬間的に動いた。
直後に、非常ベルが、ジリリリリ!と音をたてて、…切れた。
これは、明らかに、ウチのマンションに墜ちただろう?
墜ちたけど、別に、停電になるでもなく、
今のテレビの音も、平和に聞こえて来るの。
しかし、雷雲の帯電は収まらないらしく、
それから続けさまに、ウチの団地の別棟なんかに墜ちてる感じがした。
うわー…すごいっ!
しばらくして、居間に行ってみたら、
両親が嬉しげにベランダに出て、上を見上げている。
「ウチに墜ちたでしょ?ココに!」
って言ったら、
「そうなの?」
と、至って呑気。
「3本くらい(稲光)が見えたけど♪」
はじめに、ウチに墜ちてきてびっくりして、それをきっかけに外を見たんでしょうね。
外を見てたら、ウチに墜ちてきたってパターンでなかったから、
逆にウチに墜ちたのは、わかんなかったんだろうなぁ。
それからも、断続的に、非常ベルが鳴る。
どうしてなんだろ?避雷針に墜ちたって警告?
…そんなふうに考えた私も、大概呑気だ…ということがわかったのは、それからしばらく後。
何やら、消防車のサイレンと救急車のサイレンが近付いてくるの。
やぁ、やはり近くに墜ちて、火事にでもなったんだろうか?
なんて思ったら…サイレンはウチのマンションのところで停まりました(苦笑)。
これまた母が、バタバタと玄関を出て行く(笑)。
その行動は、母だけでもなくて、
廊下に面した私の部屋の向こうが、ガヤガヤと騒がしい。
それで私も出てみたら…救急車が、エレベーターホールの側に停まってる。
エレベーターで、怪我人を搬送?
ベランダとかで、雷に当たった人がいるんだからか?
そんなことって有り得るの??
…なんて思いながら見てたら、だんだん人はエレベーターホールに集まっていく。
一体なんだろ?
やがて、救急車は、静かにすごすごと、
パトライトだけを点灯しながら帰って行きました。
ふぅぅん、つまり、搬送すべき人はいなかったってことだね。
それはよかったんだけど、じゃあなんで非常ベルは鳴って、救急車まで出動したんだろうか。
母が持ち帰った情報によると、
エレベーターに人が閉じ込められた状態で、動かなくなったらしい。
エレベーターとしたら、非常時に動かさないつもりで停まったのかもしれないが、
運悪く、乗込んでさぁ上に行こうって思った人がいた。
が…そこに雷が墜ちてきて、動かなくなったエレベーター。
だったら、扉が開いた状態になってくれたらいいのに、
エレベーターが旧いのか、地震ではないからか、
エレベーターの扉は閉ざされたまま、ビクともしない。
閉じ込められた人が、
助けてボタンを押したから、非常ベルが鳴ったんですね。
でも…
助けてボタンを押したら、非常ベルが鳴るなんて知らないもん!
あれはダメだよ!!
ベルじゃなくて、「エレベーターでトラブル発生です!」とかいう、アナウンスが鳴るべきだろう?
そういうトラブルの場合、
エレベーターの扉は内側からは開かないけれど、
外からは開けられるのだそうですよ。
もしそんなことに遭遇したら、助けて差し上げて下さいね。
そんなで、意外な事件に発展した落雷。
あれから1時間半経ちますが、
雨は降りやまず、雷も遠ざかったと思えばまた帰ってくる有様。
ひえー…私、家に帰って来ててよかった。
明日も雷、ですって?
ぶつぶつ言ったら、会社は早退させてくれないかしら?
…くれないんだろうなぁ。
明日は、よそで活動してね…雷雲さん?
あ…また救急車のサイレンが横切った……