花を愛でる

四季折々の花を愛でます、時折、亀吉の様子も

夏の名残り、八重咲きの「ヒマワリ」

2019-09-11 | 植物 花

夏を謳歌してきた「ヒマワリ」も最後の輝きを放っています、今日は、八重咲きの「向日葵」を挙げてみました。

最初は、縫いぐるみのテディーベアー似似てる故に名付けられて「ヒマワリ」

<「ヒマワリ 'テディーベアー’」>

「ヒマワリ」は、キク科、ヒマワリ属の非耐寒性一年草、北アメリカ原産

学名 Helianthus annus、英名 Common sunflower

別名「ヘリアンサス」、「ニチリンソウ」(日輪草)等

頭状花序に、周りを舌花で、中心が筒状花で構成する花が、多いのですが

今回は、矮性の八重咲き「’テディーベアー’」です。

小さな花弁が、中心迄密生するので、モコモコ感がして、丸で、縫いぐるみの テディーベア です

学名 Helianthus sunflower 'Teddy Bear'、英名 Teddy Bear Sunflower



’テディーベアー’ の名前は、花弁の様子が、縫いぐるみ テディーベアーの毛並みに似ているからとか

 

八重咲きの種類には、花弁が、「テディーベアー」より 密で無く、周りの舌状花が大きい

「ひまわり ’東北八重’」が、有ります。


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