月曜日の朝、出かける直前におどける？クルミさんをＥ-Ｐ２ でスナップしたのですが、オートフォーカスがネコの瞳でなく、ロフト型ベッドの枠に来ています（ ｉ オートを使ったのですが・・・）。リリース・タイムラグの大きさといい、瞬撮は苦手なのかな？ （いやいや、持ち主の腕前のせいでしょう・・・）
今週は月～木までがハードで、家には火曜日の今夜、寝に帰っただけで、明朝また出かけて木曜日の夕方まで帰れません。
こうなると気の毒なのがネコのクルミさんです。元を正せば野良の子ネコだったので一人には慣れている筈だけれど、この四日間は殆ど一人ぼっちでお留守番ということになってしまいました。日曜日は遊びに行ってしまったし、この一週間に飼い主と過ごした時間は正味２４時間ぐらい？
ニワトリさんは、１２畳のシアタールーム＋６畳の生活空間からなるひと続きの部屋に棲んでいます。「１８畳もあるなんて、何と贅沢な～」と呆れる人が多いと思いますが、シアタールームはいつの間にか溢れた物たちが散乱していて、殆ど物置きと化してしまいました。かすかに見えるだけになったカリン材の床に、クルミさんのゲロやウンチ（トイレの砂を掻いている間に砂と一緒に誤って外に飛び出す）が転がってたりすると、本当に悲しくなります。もっともネコは汚すだけではなく、この間初めてゴキブリを見事仕とめてくれてました（死体が誇らしげに部屋の真ん中に転がっていました。ゴキブリがいたなんて・・・ショックでした）。
６畳の方もロフト型のベッド（その下に洋服ダンスとレコードラックを収納）が３分の１を占め、さらに天井までの本棚２台ともう１台本棚があり、本棚に収容できなくなった本や雑誌が床を侵食しているため、実質的には３畳ほどの空間で生活しています。
それにしても、トータルでは１８畳もあるわけだから、ネコが我が物顔で飛び回るには充分な広さがあると言っていいでしょう。今現在ネコは、枕元に置いてあるマット（写真に映っているマットがそれ。ここにいる時間が一番長い）の上で寝ていますが、少し前には僅かな隙を突いて部屋の外に飛び出し、階段を行ったり来たりしていました。自分が下のリビングにいるときも、彼女が甲高い声を上げながら、物凄い勢いで部屋の中を走り回っている音が時折聞こえてくるのですが、自分がいない間はどうやって過ごしているのでしょう？ 多分、寝てばかりいるのだと思うけれど・・・。
さて、そろそろ私もベッドに上がって寝ることにします。まともな記事が、木曜日に書けるといいのですが・・・。