goo blog サービス終了のお知らせ 

僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

疲れが取れん。

2017-05-08 22:42:46 | 日記
上海経由の疲れが取れない。


「疲れがとれないね、千田くん。」
「分かるっす。」
「分かるかね。」
「分かるっす。」

それでも頑張りましょう!
レッツゴーマンデー!

そんなこんなで、現場でバリバリやってます。


今は矢本に来ました。


現場の仕上がり打上げをしようということで、やもと接骨院に。


千田です。


千田です。


大盛況、ありがとうございました。


団員の陰の努力がありましたことをお伝えしたいです。


彼らはずっと努力をしていることをお伝えしたいです。


僕にどんな厳しいことを言われても、
「押忍!」
と言い、根性でやり通しているということをお伝えしたい。
必勝を背負ってね。


僕らは、人の幸せが嬉しい。
だから、ちょっとしたことで人一倍笑う。


どうでもいいことなんて興味ねぇの。
楽しく、いい時代にしたいの。


嫌なことなんか忘れちまえ!


ガンガン食って、忘れちまえ!


何言われてもいいや。
やってやれ!


僕らは働くために生きてんじゃねぇの。
生きるために、働いてんのよ。
そして、よりよく生きるために活動をしている。

仕事は当たり前。
学生で言えばベンキョー。
そんなの当たり前。

部活も大事。
部活って大事だったろうが。


たくさんのお手紙をありがとう。
励みになります。

名護さんが、丁寧に読んでくれました。
ありがとう。


どれもこれも素晴らしい手紙だった。
たまちゃんのお父さんからの手紙もあった。

一つだけ、お手紙を紹介したいと思います。
印象に残る、団員全員がしびれたお手紙です。

よかったなぁ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

名前:HK
タイトル:青空応援団のみなさまへ

僕は、いじめられていました。
学校では物を投げられたり、靴や筆入れを隠されたり、階段で後ろから蹴られたりしました。
毎日が暗く長いトンネルの中のようでした。
一年ほど続き「死にたい」と思うようになりました。
そうなると、親とか先生には相談出来なくなり、一人で悩んでいました。
心臓が少しのことでバクバクして、何を食べても味なんかしません。
もう、限界になっていました。

そんな時です。
テレビで青空応援団のことをやっていました。
ネットで調べました。
団長のブログを全部読みました。
団長の前のブログも全部読みました。

読みながら、涙が流れました。

僕が団長のブログの中で一番好きな記事を抜粋します。

【つまり、我々は「生きる」という選択を応援する。
年間に数万人、我々日本人は見えざる敵に負けて命を落としている。

見えざる敵は、内にいる。

宣戦布告だ。
俺たちは、「生きる」という選択を応援します。
俺たちは、見えない敵と戦争を始めようと思います。
自殺なんかしちゃいけない。
理由?
理由なんてないよ。
しちゃいけねぇの。

君にも戦いに参加して欲しい。

「君にはね、応援団がいるよ。私にも。」
そんな風に話してもらえれば、素敵な世の中に少しでも近づくのではなかろうか。】

団長。

僕は今、生きています。
団長が戦ってくれたから。

青空応援団の皆さんが、戦ってくれたから。

僕のお母さんやお父さんの知らないところで、僕の戦いは始まって、知らないままに戦いは終わりました。
団長の応援があったから勝てました。

僕、団長にメールしたことがあります。
その返事はこうでした。

「どこの誰だか知らんがな、死んだらウナギも天ぷらもお寿司もお蕎麦も食べられなくなるよ?ハンバーグも。最強の魔法を教えてあげよう。【お前らのやってること全て、関わった全員の名前、遺書に書いて公証人役場でハンコまでもらって死んでやるから覚悟しろ。】と言えばいい。キモいと思われていいんだよ。そんな奴ら願い下げだろう?友達なんて、いつでもどこでもタップリ出来るから。なんつったって、もう俺たちは友達じゃないか。どこの誰だか知らんがな。頑張れ、チューボー。」

なんてことだ!
と思いました。
心臓がバクバクしなくなりました。
ドキドキに変わりました。

そして、一人に話しました。

遺書を書いてあるということ。
そこには、関わった人間の名前が全部書いてあるということ。

その噂はあっという間に拡がり、効果は本当に最強の魔法のようでした。

ピタリとイジメは止まり、むしろ、顔色が悪く日々オドオドしてるのは彼等の方になりました。
僕は知ってます。
彼等のその時の心臓のバクバクという音と苦しさを。
引きつった顔で謝ってくる人もいたし、泣いて謝ってくる女子もいました。

僕は今、生きています。
団長が戦ってくれたから。

僕は今、高校生で団長の後輩になりました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

やり方についてご意見も色々あるんだろうし、色々言われんの分かってんだけどさ。

まずはよかったじゃん。

生きてこそだよ。

「俺らバカで良かった。」


「バカじゃなきゃやってらんねぇよ。」


「バカで結構だ。」


「バカにしか出来ねぇことがある〜!」


頭いいフリしてねぇで、一緒にやらんかね。

青空応援団を。

一緒にやらんかね?


カルマンは、僕にずっと抱っこしてた。


カルマンは、ダーネイと一緒に庭に眠りました。

ありがとう。

悲しくはないんです。
さみしいだけ。
コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする