楽しいことって、あっという間にその時が来て、あっという間に終わる。
何もかもがそうなのかもしれないね。
上海経由です。
「とにかく、会場を温めよう。俺たちの役目は楽しんでもらうこと。」
「オーライ!」

本当は後ろの和太鼓を叩く人がドラム。

この人も本来太鼓。

「はっじまっるよ〜ん!楽しい時間がはっじまっるよ〜ん!」
なんでもアリだよ。
人生だもの。

楽しく生きて、笑って死ぬ。
でもね、笑いまくるとアレだろ?
ガン細胞死ぬっていうじゃん。
僕らはまだまだ死なねぇ。
そうそう。
これビブスです。
タンクトップじゃありません。
ビブス。
売れなかったビブス。
Tシャツは売れたのに、ビブスは売れなかった。
それは、分かってた。
なんとなく分かってたんだ。

僕らはみんな、生きている。
やりたいこと、全部やってやろうぜ。

さぁ、青空応援団です。

応援してまぁす!!
みなさんを、応援してます。
誰がなんと言おうとも、僕らは皆さんを応援してます。

息子にエールをして泣く、新入団員ヒロシ。
いい時間が流れていた。

みやぎ復興応援団の子達が、終わりに言ってきた。
「団長?もう、アタシ達は出番ってないんですか?」
「いや。まだまだ一緒に応援したいね。なんか考えてみるから連絡を待て。」
「押忍!」

子ども達に、いい世界を。

子ども達に、がんばっても笑われない。
やりがいのある社会を。

全ての人に、愛と勇気を。

僕たちだったら、なにとでも戦える。

合唱団は、
「私たちは、青空応援団の応援団です。」
そのようにお話しをしてくださいました。
合唱団サイコー!

アホは無視しろ。
気にすんな。
僕らはそれ以上のバカっぷりで、戦ってやる。

楽しく過ごして頂けましたでしょうか?

僕らは、精一杯やりました。
ありがとうごさいました。
ーーーーーーーーーーーー
そして。
僕の家で飼っている、カルマン・ギアが天国に行きました。
カルマンは僕の寝床で産まれた。
夜中に産気づいたカルマンの母親が必死に僕を起こして、彼女は産まれた。
息をしてない彼女の蘇生をし、今日まで15年。
ほぼ、僕のヒザで過ごして15年。
元気で自由な子でした。
目も見えなくなっちゃってたし、歯も弱くなっていた。
僕はとても彼女のことが可愛かった。
彼女は僕のことが好き過ぎて、誰に対してもヤキモチを焼いていた。
可愛かったね。
ピコピコと動くシッポ。

本当に小さくなって眠るキミ。

こないだ、誕生日迎えたところだったのになぁ。

梨のアミをかぶるキミ。

これは去年だ。
ブーちゃんの目が(笑)

チラっ

仲良し4頭。
今は2頭。
仕方ないことだけど。

仕方ないことだけど、淋しいよカルマン。
悲しくはない。
淋しいよ、カルマン。

楽しいことって、あっという間にその時が来て、あっという間に終わる。
何もかもがそうなのかもしれないね。
キミとの時間もそうだったように。
僕の時間もそうなのだろう。
それならば。
僕の時間も。
僕の命もなにに使おうか。
僕は誰かに「これキレイだよ」と花を摘んであげるような。
そんな生き方をしたい。
少しだけでも、僕といれた時間を「プレゼント」に出来るような男になりてぇの。

今日という日に僕が集中できるように。
頑張ってくれたのだと勝手に思ってる。
ありがと、カルマン。
何もかもがそうなのかもしれないね。
上海経由です。
「とにかく、会場を温めよう。俺たちの役目は楽しんでもらうこと。」
「オーライ!」

本当は後ろの和太鼓を叩く人がドラム。

この人も本来太鼓。

「はっじまっるよ〜ん!楽しい時間がはっじまっるよ〜ん!」
なんでもアリだよ。
人生だもの。

楽しく生きて、笑って死ぬ。
でもね、笑いまくるとアレだろ?
ガン細胞死ぬっていうじゃん。
僕らはまだまだ死なねぇ。
そうそう。
これビブスです。
タンクトップじゃありません。
ビブス。
売れなかったビブス。
Tシャツは売れたのに、ビブスは売れなかった。
それは、分かってた。
なんとなく分かってたんだ。

僕らはみんな、生きている。
やりたいこと、全部やってやろうぜ。

さぁ、青空応援団です。

応援してまぁす!!
みなさんを、応援してます。
誰がなんと言おうとも、僕らは皆さんを応援してます。

息子にエールをして泣く、新入団員ヒロシ。
いい時間が流れていた。

みやぎ復興応援団の子達が、終わりに言ってきた。
「団長?もう、アタシ達は出番ってないんですか?」
「いや。まだまだ一緒に応援したいね。なんか考えてみるから連絡を待て。」
「押忍!」

子ども達に、いい世界を。

子ども達に、がんばっても笑われない。
やりがいのある社会を。

全ての人に、愛と勇気を。

僕たちだったら、なにとでも戦える。

合唱団は、
「私たちは、青空応援団の応援団です。」
そのようにお話しをしてくださいました。
合唱団サイコー!

アホは無視しろ。
気にすんな。
僕らはそれ以上のバカっぷりで、戦ってやる。

楽しく過ごして頂けましたでしょうか?

僕らは、精一杯やりました。
ありがとうごさいました。
ーーーーーーーーーーーー
そして。
僕の家で飼っている、カルマン・ギアが天国に行きました。
カルマンは僕の寝床で産まれた。
夜中に産気づいたカルマンの母親が必死に僕を起こして、彼女は産まれた。
息をしてない彼女の蘇生をし、今日まで15年。
ほぼ、僕のヒザで過ごして15年。
元気で自由な子でした。
目も見えなくなっちゃってたし、歯も弱くなっていた。
僕はとても彼女のことが可愛かった。
彼女は僕のことが好き過ぎて、誰に対してもヤキモチを焼いていた。
可愛かったね。
ピコピコと動くシッポ。

本当に小さくなって眠るキミ。

こないだ、誕生日迎えたところだったのになぁ。

梨のアミをかぶるキミ。

これは去年だ。
ブーちゃんの目が(笑)

チラっ

仲良し4頭。
今は2頭。
仕方ないことだけど。

仕方ないことだけど、淋しいよカルマン。
悲しくはない。
淋しいよ、カルマン。

楽しいことって、あっという間にその時が来て、あっという間に終わる。
何もかもがそうなのかもしれないね。
キミとの時間もそうだったように。
僕の時間もそうなのだろう。
それならば。
僕の時間も。
僕の命もなにに使おうか。
僕は誰かに「これキレイだよ」と花を摘んであげるような。
そんな生き方をしたい。
少しだけでも、僕といれた時間を「プレゼント」に出来るような男になりてぇの。

今日という日に僕が集中できるように。
頑張ってくれたのだと勝手に思ってる。
ありがと、カルマン。