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僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

ジタバタ

2017-05-04 22:01:47 | 日記
ジタバタすんのが好きです。
何があろうが最後までジタバタすんのが好きです。

明後日、青空応援団全国合同演舞会です。
忘れてはおりませんか?
忘れてたでしょ?
明後日6日の土曜日ですよ。
2時半からです。
謎のバンドが謎の行動を取ることから(前座)始まります。
楽しみですね。
笑ってください。
謎のバンドを笑ってやってください。

そして、応援というものを是非、生で観て頂きたいです。
応援するということ。
応援されるということ。

僕らが高校生の時には、あれだけ懸命にやったのにあまり分かっていなかったことが今は分かります。
人生は甘くはない。
それが分かった上での僕らのエールは、不恰好でも中身はバッチリ。

夢を語ると笑われる。
努力をすると、バカにされる。
「どうせ無理だ」と。
「暑苦しい」と。
いつの頃から、無気力、無関心な世の中になったのでしょうか。
そんな世の中は、僕はまっぴらだ。
そんな社会で子ども達は何を頑張ればいいのでしょう。
だけど、そんな世の中は大人が作ったんだろう。
じゃあ。
大人がもう一度作り直せばいい。
「どうせ」という言葉の雨は、人の心を冷やす。

ならば、僕たちが傘になります。

そして、そんな言葉が聞こえなくなるぐらいの大声でガンバレって叫びます。
雑音なんか、俺たちが消してやる。
雑音なんか、エールで消してやるのだ。
誰の応援も要らないなんて思ってる「誰か」も。
誰かを応援するなんてカッコ悪いと思ってる「誰か」も。
本当は、今も、今までも、これからも、いつだって誰かに応援されているんです。
そして、生きているというだけで、誰かを応援していることがある。
僕たちは死ぬまで応援団。
本当は誰もが誰かの応援団。
そうやって、僕達は生きている。
君に気付いてもらえるまで、僕たちは叫ぶよ。
「俺は、君の傘になる。ガンバレ。」
君がぶっ倒れても、応援する。
だって、その先に用があるんだろう?
男だからな。
してない約束すら、守ろうと思ってんだ。
未来はきっと、そうやって善くなっていくと信じています。

是非、会場でお会いしましょう。


楽楽楽ホールです。
よろしくお願い致します。

だって入場無料だから何人来るのかが全く分からない訳です。
ハラハラしちゃう。
「サダポン?もしもだが、入れないくらい来ちゃったらどうすんの?」
「その時は、私がホールの玄関で最後まで謝り続けます。」

なるほど。
見てみたい。

みなさんのお力をお貸しください。
その様子を是非見てみたい。
コメント (1)
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