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僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

これで最後と

2014-05-11 21:49:28 | 日記
今日で、僕の35歳はおしまい。
明日から36歳。
36歳になる瞬間、共に過ごすのはハチマキの皆だなこりゃ。
リハです。
もうすぐライブ。
新曲は2.5曲。
0.5って?
なんとなく、既存の曲だけどそんな感じがする曲があるからさ。


今日、外での応援で、且つあんなに晴れていたのに大旗を持っていかなかった。
ははは。
「揚げられたね、大旗。」
「揚げられたね。」
「揚げられたね。」
「バカ。」
「バカ団長。」
「うっせぇバカ団員。」

こんなにデカい。


こうやって振り回すぜ。
重いぜ。


僕の団長旗は何故か物凄く重い。
この大旗はもちろん、その比ではない。
掲げるだけではない。
士気を高めるのが我々の役目だ。

握力と背筋力を倍にしよう。
そんなつもりで行くぜ。

さ、リハリハ。
せんだみつお。
リハリハ。


とてもいい、僕にとっての大晦日。
まだ終わらねぇぜよ。
これで最後と思って生きた。
明日からも、そのように。
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君こそ希望

2014-05-11 10:33:54 | 日記
君には青空がよく似合う。


会場を巻き込んで、度胸試し。


青空応援団は青空が拡がると俄然パワーアップ。


後藤先輩。
クラブの皆さん。
怪我なく、楽しく完走してください!
押忍!


今日は、ゆうとも走る。
「ヨコシン、ゆうとは何時にスタート?」
「わかんないんだよね~」
「とにかく、行こう!」
ゲタゲタゲタゲタ。
下駄で歩くとうるさいね。
ゲタゲタゲタゲタ。
「あ!」
「え?なに団長??」
「あ~!あ~!!」
「え?」
「ヤクルトちゃん!」


ごちそうさま。
善玉菌で満たされて、ゆうとの元へダッシュ!
「急げ!スタート五分前だってよ?!って誰もいねぇし!」
豪快に独り言を言ってしまったよ。
振り返ったら誰もおらんではないか。

考えてみれば、ゆうとがどこにいるか分からん。

見つけた!
奇跡的!
周りの出走者が小走りに過ぎ去る中に、ゆうとと千春さんだけが風の中に止まって支え合うように立ってコチラを見ていた。

すごく素敵な絵だった。

「急げ。急げ。ヨコシン準備。旗の準備もしておけ。さぁ行けヨコシン!」


「ゆうと。がんばれよ?君の練習は、全て無駄ではない。昨日の付け焼き刃も。辛くなったら青空を見上げろ。」
「わかった~!」

頭上には青空が。
君の後ろには青空応援団がいる。
ドンと行け。


病気になど負けず、移植された心臓でマラソンに出る君こそが希望。

君こそが希望なのだ。


さて、青空応援団。
ご苦労さんでした。
いい応援だった。
日曜日はまだまだこれからだ。
各々、満喫せよ!

押忍!


※ゆうと、完走したそうだ!
コメント (2)
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新緑に

2014-05-11 07:08:52 | 日記
バシータ、ヨコシンと朝食を食べるところから始まるような朝もある(笑)
「楽しいね、みんなで朝ごはん。」
「楽しいね。」
「フランスさ、相当楽しいんだろうね。」
「楽しいんだろうねぇ!」
全員が摂生している。
食事の内容が僕のようだ。
ヨコシンはパン食べてたけど。
「はい、了ちゃん。」
「ん?」
「コーヒー。」
「あんがと。」
バシータにも持って来てやれよ(笑)
電車に乗ってもフランスの話をする。
「ねぇねぇ、バシータ、ヨコシン。」
「この車両の半分がさ、学ランの奴で埋まるわけですよ、18名という数字は。」
「そうね。」
「そうだね。」
「ワクワクしちゃう。楽しいんだろうね。」
「相当アレだよね。」
「アレだよね。」
「楽しいんでしょうね!」
僕たちは、誰に頼まれたわけでもない。
僕たちは、誰が望んだわけでもない。
本当に部活のようなものなのだ。
こんなにも普段は普通。


もう、全然恥ずかしくなんかないでしょう?
想像してみて欲しいのです。
人前でエールをする。
その人に向かってです。
僕たちは応援団側を見ない。
先頭も、その人に向かって立つ。
先頭は、後ろの団員を信じ抜くしかないのだ。
練習してきた自分を信じ抜くしかないのだ。
意味?
ないかもしれないね。
でも。
元気になった人がいるかもしれんのだ。
今日も急遽、応援に行って来ます。
仙台ハーフマラソンに。
後藤先輩。
がんばってください。


そして、世界中のお母さん。
がんばってください。
24時間、無報酬でいつもありがとう。
あなたの頑張りが世界を支える根源となる。
僕の息子が、昨日現場でいいことを言っていた。
「謝ったって、ゆるさねぇよ(笑)」
と冗談を言っていた。
相手が、
「じゃあ、どうすればいいのさ?!」
と言う。
見かねた息子は、
「変えられるのは未来だけだから、反省し、態度で示せばいいんだと思います!」
と補足してくれた。
正解だ!
辺りの大人が笑っていた。

世界中のお母さん。

時は経ち、この子も含めて世は育つ。
支えてくれてありがとうございます。

さぁ遅れてしまう。
いいね。
早朝の応援。

団員の皆へ。
連絡の不徹底をお許しください。
急過ぎた。
行ける者のみで行ってくる。
間に合うなら来い。
8時に、陸上競技場。

では!
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