フィーゴ語録

Luis Figoのインタビュー、コメントを翻訳中

Figo promete jogar mais uma epoca

2008-04-18 | Weblog
フィーゴもう1シーズンプレーする見込み

筋肉の怪我はフィーゴをKOさせるには不十分だった。このポルトガル人は水曜日のイタリア杯準決勝、インテル-ラッツイオ戦で右足筋肉に伸張を起こした。O JOGO紙に語った。今シーズンまだプレーする意向。プレーできないなら来期。

「インテルであれ、アメリカ、イギリス、ほかのどこであれ、こんな形で終わりたくない」

あと1ヶ月で終了するイタリアリーグ、5試合がのこっている。フィーゴの状態は最良のレベルに持っていくことは難しいだろう。だが彼は気を落とすことなく強く前向きに語った。

「急いではいない。怪我の種類は筋肉の断裂だ。3週間くらいかかるだろう。今シーズン終了まで残り1ヶ月だ。でもまだ、インテルがイタリア杯の決勝を戦う可能性が残っている。24日だ。ラッツイオに勝つ必要がある、ミラノでは引き分けた」

フィーゴは昨日の午前、検査を受けた。診断は右足筋肉の伸張。

「期待はずれのシーズンだった。怪我が続いた。しかし、こんな怪我をした状態で引退したくはない。サッカーのプレーをしたい。今シーズンまだプレーできるのなら、僕はそこにいる、インテルを助ける準備はできている。できないなら、もう1シーズンプレーする準備はできている」

「こんな形で終わりたくはない、プレーをして終わりたい」

http://infordesporto.sapo.pt/Informacao/Modalidades/Futebol/noticiafutebol_futintfigoquerjogarmaisuma_180408_486294.asp

(2008/4/18付 Sapo.pt :原文ポルトガル語より抄訳)






Figo: <Nao quero acabar assim, quero acabar...

2008-04-18 | Weblog
Figo: «Não quero acabar assim, quero acabar a jogar»

フィーゴ:「こんな形で終わりたくない、プレーしながら終わりたい」

「こんな形で終わりたくない、プレーしながら終わりたい」
ルイス・フィーゴは O JOGO紙にこう語った。

このポルトガル人MFは筋肉の負傷のため3週間から1ヶ月の戦線離脱を余儀なくされた。フィーゴはまだ、今シーズン中の復帰を待ち望んでいる。しかし、今はキャリアの延長には達していないと言う。
「もし、今シーズンまだプレーできるなら僕はここにいる、インテルを助ける準備はできている。ないなら、もう1シーズンの覚悟ができている」

http://www.maisfutebol.iol.pt/noticia.php?id=941860

(2008/4/18付 MaisFutebol:原文ポルトガル語より)