普段は樹の上に居るようで、他のナナフシの様にはなかなか見かけることがないのですが、伐採したシイの枝などを積んであるところに居ました。
2007年7月16日 京都市西京区大原野
トビナナフシとは言ってもこんなに小さな翅ですから、もちろん飛べません。いちど捕まえて放り投げて試してみたことがあったのですが、パラシュート代わり程度にはなるようです。
エダナナフシなどよりは大きさの割に頭が大きくて子供のような顔をしています。
普段は樹の上に居るようで、他のナナフシの様にはなかなか見かけることがないのですが、伐採したシイの枝などを積んであるところに居ました。
2007年7月16日 京都市西京区大原野
トビナナフシとは言ってもこんなに小さな翅ですから、もちろん飛べません。いちど捕まえて放り投げて試してみたことがあったのですが、パラシュート代わり程度にはなるようです。
エダナナフシなどよりは大きさの割に頭が大きくて子供のような顔をしています。
曇り空の下ではありましたが、道ばたのヤブガラシの花に無数のハチ類が来ていました。始終せわしく動き回っているので、撮ってみたところでぶれぶれの写真にしかならんなぁと思いながら撮ってみると、この写真だけは何とか止まっていました。
2007年7月16日 京都市西京区大原野
せわしく動き回ってはいますが、花を舐めている一瞬は止まるのでねらい目です。とは言ってもなかなか思うようにはいきません。ちょっと慣れが必要なようです。
このハチ、普通にいるので図鑑にも普通に載っているものと思いましたが、手元にある図鑑には見あたりませんでした。ドロバチの仲間だとは思うのですが。