私も長い間冬眠していましたが、やっとこの頃動き出しました。数ヶ月ぶりにカメラを持って出掛けました。もう早春と言われる時期も過ぎて、サクラの季節になっていました。
2011年4月13日 京都市西京区大原野
いつもこれを見に行く日には天気が悪いことが多いのですが、今日は珍しくよく晴れました。いつでも仁王さんが前でポーズを決めているのですが、邪魔だと言う人はあまりいないと思います。
私も長い間冬眠していましたが、やっとこの頃動き出しました。数ヶ月ぶりにカメラを持って出掛けました。もう早春と言われる時期も過ぎて、サクラの季節になっていました。
2011年4月13日 京都市西京区大原野
いつもこれを見に行く日には天気が悪いことが多いのですが、今日は珍しくよく晴れました。いつでも仁王さんが前でポーズを決めているのですが、邪魔だと言う人はあまりいないと思います。
うちの辺りでは、紅葉もだいぶ進んで、ちょっと山の方へ行くと、もう終わりかけと言う所もありました。
2010年11月21日 京都市西京区大原野
今年の紅葉は、いつになく色が鮮やかです。猛暑の夏が長く続いた影響らしいのですが。私が見に行った所は、紅葉が進んで終わりかけの樹もあればまだこれからの樹があったりで、一部はまだこれからも引き続き紅葉が見られそうです。
今日は午前中用事があって出掛けられませんでしたが、昼前から出掛けてみました。午前中は前半曇っていたのですが、出掛ける頃はだんだん晴れてきているところで、少し経つとかんかん照りになりました。もう梅雨明けしたのではないかと思うくらい良い天気で、日射しもきつくて暑かったのですが、やっぱりまだ真夏の暑さではありません。
強い日射しの下、少し歩いてみました。この頃は田んぼや畑の土地はあっても、作物を作っていない所が目立つようになりました。そのような畑で、花を植えている所もあります。少し、畑のある風景でも撮ろうかと思いましたが、いまひとつ華やかさがありません。そこで、農作業をしていたお姉さんに入ってもらうことにしました。
2009年6月28日 京都市西京区大原野
とても明るいお姉さんでした。もしこの畑の横を通ることがあれば、「きれいな花やねぇ」とか、声を掛けてあげてください。
今日は朝からとても天気が良かったので、本当に久しぶりに出掛けてみました。空はとても青空です。寒いかと思って厚着して出掛けたのですが、陽の当たるところではだんだんと暑くなってきました。
2009年1月28日 京都市西京区大原野
暑くなったとは言っても、やっぱり上着を脱ぐと少し風が冷たいのですが、神社の境内を歩いても葉が無い樹が多いので、明るくてさほど寒さを感じませんでした。
山を見ると、やはり樹に葉が無いので、遠目で見ると樹の枝が産毛のようです。
山のお寺へ行く道のところどころに、お地蔵さんがおられます。誰がいつもお世話をするのか、いつでも花が生けてあるし、袈裟(…と言うのか分かりませんが)もきれいです。
2009年1月28日 京都府長岡京市柳谷
この辺りでは山道を歩くと、ところどころでお地蔵さんに会います。もともとお地蔵さんだったのだろうと思われるような石だったりもします。
ひとつひとつ撮って歩いて、地元のいわれなどを調べてみると面白いのではないかと思うのですが、そんな機会はたぶん一生無いでしょうね。
今日はまずまずの天気だったので、ぶらりと出掛けてみました。今は紅葉の季節なので、有名なお寺などは人や車でいっぱいです。そのような所へカメラを提げていくと、見栄えのする場所などでは同じような格好をした人たちが群れて来ます。その中にうっかり入ってしまうと、アイドルの追っかけをやっているような気分になって嫌なので、あまり有名な所へは近付かないようにしています。
2008年11月23日 京都市西京区大原野
よく出掛ける神社の境内の紅葉は今ひとつと言ったところでした。と言うか他のものを探していたので、あまりじっくりとは見ていません。
普段はほとんど人のいない静かな所ですが、連休のせいか、いつになく大勢の人が来ていました。屋台まで出て結構賑わっていました。音楽会もあったようで、私の行ったときはまだリハーサル中でした。その場はすぐに離れてしまいましたが、今日は特別変わったこともなかったので、音楽でも聴いていけば良かったかなと少し後悔。
この枝垂れ桜を見に行く日は毎年天気に恵まれません。今日も陽は射すものの曇り空です。
2008年4月12日 京都市西京区大原野
正法寺にある大きな枝垂れ桜です。花数が少し少なく感じる年もありますが、今頃は毎年見事に咲いています。なぜか前に立っている怖い顔した仁王さんとよく合います。
近くの山の斜面からは、よくハングライダーが飛び立ちます。
2008年3月9日 京都市西京区大原野
一度飛び立ったらすぐに降りられる場所ではないので、かなり上級の人たちだと思います。更に高い所まで上昇して飛び回っている人もいました。
この日は黄砂で、上からの景色も今ひとつだったかも知れません。かなり高いところを遠くまで行く人もいるようですが、トイレに行きたくなったら、やっぱりすぐに着陸というわけにもいかないだろうし、どうするのでしょうか。上から失敬なんて事はしないでくださいね。
山道へ向かう川縁の道を歩いていると、木陰の荒屋の前に置いてある物に目が留まりました。
2007年2月10日 京都府長岡京市奥海印寺
誰がどうして置いたのかは分かりませんが、この辺りだけとても楽しい気分に満ちあふれていました。
昨日は久しぶりの大雪。車が走れるのかどうか気になるほどの雪は、久しぶりと言うより何年かぶりです。雪景色を少し楽しもうと思っていましたが朝はゆっくり寝てしまったので、出掛けたときには雪はだいぶ溶けてしまっていました。白くなっていた山の樹も元に戻っていました。
2008年2月10日 京都府長岡京市奥海印寺
温暖化の影響でうちの辺りでは、もうこのような大雪を見ることは無いだろうと勝手に思い込んでいましたが、自然界もまだまだねばっています。朝から天気が良くなって雪はどんどん溶けていました。樹の下を歩くときは、雪解け水が大量に降ってくるので、駆け抜けなければなりません。
北国の人にはたいして珍しい光景ではないと思いますが、こちらではすっかり珍しい光景となってしまいました。このような雪は、もう今年はこれが最後でしょうか。次に見られるのは何年後かになるかも知れません。