オオゲジがカマドウマを捕まえて食べていました。長い脚がたくさんあるので、何がどうなっているのか、少し分かりにくいかも知れません。
2011年8月3日 京都府乙訓郡大山崎町
首根っこを押さえて、一気におとなしくさせたようです。大きなゲジだけあって、獲物もでかいです。
オオゲジがカマドウマを捕まえて食べていました。長い脚がたくさんあるので、何がどうなっているのか、少し分かりにくいかも知れません。
2011年8月3日 京都府乙訓郡大山崎町
首根っこを押さえて、一気におとなしくさせたようです。大きなゲジだけあって、獲物もでかいです。
トイレの灯りを見に行っていたら、側の樹の葉っぱに大きなクモが居るのを見付けました。
2011年7月26日 大阪府三島郡島本町
これほど大きいのは初めて見ますが、ときどき家の周りでも見かけるアシダカグモ並にでかいクモです。
朽ちたシイの樹でじっとしていたオオゲジです。
2011年7月9日 京都府乙訓郡大山崎町
何をしていたかは分かりませんが、ストロボを光らせても少しも動きませんでした。
今日は天気も良かったのですが昼過ぎまで用事で出掛けられず、あまり時間も無かったのですが少しだけ歩いてみました。
陽も傾きだして弱くなり始めた頃、道ばたのクズの葉に居たクモです。
2010年10月17日 大阪府三島郡島本町
普段は巣網の中に隠れているビジョオニグモです。腹部は白くて目立つのですが、巣網の中では緑色の腹側を外に向けているので、あまり目立ちません。
このクモが何故巣網の外にいるかというと、私が巣網の中から突き出したからです。本当のところ、見付けたときは何やら獲物を捕まえていました。
背側は白いのですが腹側は緑色です。下向きに出ている糸は獲物が触れると振動が伝わって、巣網の中に隠れて待ちかまえているクモが飛び出してくる仕組みです。
今よく目立つクモと言えばジョロウグモです。産卵前でたいてい大きなお腹をしています。山道をふさぐように大きな巣網を張ることもあるので、ときどき少し迷惑です。
2010年10月11日 大阪府三島郡島本町
夜に小道を行くと、道をふさぐようにクモが巣を張っている事がよくあります。この日も懐中電灯の灯りの前にいくつかクモの巣が現れました。
2010年7月27日 京都市西京区大原野
このように夜に巣を張るタイプは、朝になるとせっかく張った巣をたたんでしまってどこかに隠れてしまうそうで、昼間は人目に付きません。こんなにきめ細かい巣を毎日のように作り直すのはかなり重労働でしょうが、こういったクモを探しに行くとなると、夜に見に行けば効率良いわけです。
ヒメグモの巣があったので少し覗いてみました。
2010年7月28日 京都市西京区大原野
巣網に枯れ葉を取り入れるちょっと変わったクモです。枯れ葉の陰に身をひそめて獲物を待っています。
ヤスデがほかのヤスデにしがみついていました。
2010年6月16日 大阪府三島郡島本町
何をしているのか正直なところさっぱり分かりません。求愛行動でしょうか。ずっと見ていて結果を見れば分かるのでしょうが、そんな暇もなく、結局立ち去ることにしました。
近所の神社で燈籠の周りに居るクモを見て回っていたら、食事中のクモが居ました。
2009年10月18日 京都府乙訓郡大山崎町
しかし食べているのをよく見ると、食べられているのもやっぱりクモでした。ぼちぼち餌となる昆虫が少なくなってきて、同類も手を付け始めたのでしょうか。
後ろにぶら下がっているのは卵嚢のようです。このクモの種類もすぐに分かるだろうと高を括っていましたが、結局分かりませんでした。