池のカメを撮ってみました。
2013年5月6日 京都市西京区大原野
何度となく同じアングルで撮っているのですが、同じ位置に居ることはないので、毎回違った写真になるので飽きないです。
池のカメを撮ってみました。
2013年5月6日 京都市西京区大原野
何度となく同じアングルで撮っているのですが、同じ位置に居ることはないので、毎回違った写真になるので飽きないです。
神社の境内で灯籠の灯りを見て回っているとき、懐中電灯の灯りの端の方の足元に何やら黒い固まりが見えたので照らしてみれば、久しぶりに見るヒキガエルでした。
2011年9月10日 京都市西京区大原野
久しぶりに見るとは言っても、うちの近所で見るのは初めてです。
山を歩いたりした頃は、笹原から何やらカサカサと出てくる者があると思えばヒキガエルだったりしたこともありました。
信州方面で夜中に雨降る中、深い山道を車で走っているとき、道に何匹もヒキガエルが出て来ていて、踏みつぶすのも可愛そうだし道も急がねばならなかったしで、難儀したことがありました。見た目がカサカサしていそうですが、やっぱり雨の日などは気分が良いようです。
ピョンと跳ねるまで、全くそこにいるのに気が付きません。
2011年8月28日 京都市左京区花脊
落ち葉などと紛らわしくなるような擬態の一つだと思います。目を離すとまた探してしまうほどです。
畑や田んぼのあたりに居るような種類でなくて山の中にいるので、別に珍しいカエルでは無いのですが、あまり見たことがない人も多いかも知れません。
何故こんな目立つところに居たのか分かりませんが、トイレの側の葉の上でじっとしていました。
2011年6月25日 大阪府三島郡島本町
このすぐ側は産卵場所であり生活の場です。このカエルは山に居て特別な印象を持っている人も多いかも知れませんが、意外と身近なカエルです。
今年もモリアオガエルの産卵が見たくて、5月の下旬からしばしば仕事から帰ったあと出掛けていました。何せ夜中に産卵するので、少し時間さえ作ることができれば、何とか見に行くことができます。今年は梅雨入りが少し早くて、モリアオガエルの産卵も時期が変わるのかと思ったのですが、どうでしょう?比較できるほど見に行っているわけではないので、私には分かりません。
今年は、家から少し離れているのですが、産卵に良く集まる場所へ何度か足を運んでみました。5月に少し卵塊が見られたものの、いっときの間増えている気配がなかったのですが、6月に入って9日辺りから数日の間に、一気に十個以上増えていました。それから日ごと増えていきました。そして十時頃にはすでに産卵を始めているのが分かりました。
2011年6月14日 大阪府三島郡島本町
水面すれすれの所から樹の上の方まで、高さは様々です。上の写真は水面から1メートルほどの高さで、かなり見やすい位置に居ました。こちらから見えるだけでも、1匹の♀に4匹の♂がしがみついています。どうやってこの泡を立てるのかは、ちょっと見ているだけでは分かりませんでした。
2011年6月13日 大阪府三島郡島本町
こちらはその前の日に見に行ったとき見付けたものです。少し高くて見えにくい位置に居ました。
他の場所でも産卵していたのですが、そちらは手の届くような所なのですが茂みでほとんど姿が分からないので少し葉っぱをめくってみると、びっくりしてポチャリと池の中に落下してしまいました。これからと言うところだったのに、気の毒なことをしました。
いっときすると、♂が増えていました。
これは樹の幹にしがみついていた♂。♂には背中に模様のあるのやら無いのやら居るようです。
一体この池には何匹のカメが居るのか。家で飼えなくなって捨てられた者も多いのではないかと思うのですが。
2011年5月25日 京都市西京区大原野
そんなに大きな池ではないのですが。それにみんな大きくなってしまって、この島では狭すぎます。もちろん今見ているのは甲羅干ししているカメで、この池全てのカメではありません。冬の間はどうやって過ごしているのでしょうか。
もうこんなカエルもとっくに冬眠から覚めて、のんびり陽に当たっています。長い間冬眠していたのは私だけのようです。
2011年4月13日 大阪府三島郡島本町
またヤモリを撮ってしまいました。夜に見て歩くとどうしても目に付いてしまうので。
2010年7月7日 京都市西京区大原野
夜は眼が可愛らしくなります。
何度となく登場するヤモリですが、活発なヤモリはやっぱり夜に見ないといけません。
2010年6月19日 京都市西京区大原野
瞳孔の開いた眼も夜にしか見ることができません。