あぜ道日記

田舎暮らしの中で、自然や季節の花々、時々お出かけを、写真で綴ります。

マカオ世界遺産めぐり(1)

2009年01月16日 | 旅行記

ここでちょっとマカオの世界遺産について
2005年に「マカオ歴史市街地区」として登録されました。
22の歴史的建造物と8ヶ所の広場から構成されています。
マカオの世界遺産は、400年以上に渡る東西の交流文化の産物。
西洋的な建築物や文化が、中国の伝統的建築物に囲まれ、
人々の生活空間の中で完全な形で保存されているのは
世界でも類を見ないということです。
今回の旅の目的は、この世界遺産を見ることが一番でした。
改めて思い出すと、そのとおりでした。
全部見ることはできなかったけれど、
回ったところを順番に載せていきたいと思います。

  

最初は聖ポール天主堂跡
マカオの代表的存在
1602年~1640年に建設された聖母教会で
「ローマ以東でもっとも美しい教会」といわれていたそうです。
1835年の火災で、現在の正面の壁のみの姿になっています。

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正面の壁の裏側はこんな風に補強されていました。

 

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