あぜ道日記

田舎暮らしの中で、自然や季節の花々、時々お出かけを、写真で綴ります。

沖縄の旅(No21)町並み編(やちむん通り)

2016年01月22日 | 旅行記

那覇の国際通りから徒歩圏内で、壺屋やちむん通りに行くことができます。









沖縄では焼き物のことを親しみを込めて「やちむん」と呼びます。
壺屋は沖縄を代表する陶器「壺屋焼」の発祥の地として有名です。

1682年琉球王府の命により知花、湧田、宝口の各地に散らばっていた陶工たちが壺屋に集められ、製作を始めたといわれています。

1998年に開通したやちむん通りとよばれる小道の両側には300mにわたって陶工たちの工房や窯、販売店がならんでいます。
琉球情緒漂う通りには、四季折々の色あざやかな花が咲いています。

































お土産に壺屋焼きのご飯茶碗を買ってきました。
使いやすくて長持ちしそう。一生使っていきたいお気に入りになりました。

沖縄はもしかして明日雪が降るかもしれないという予報。
旅行の時は夏日で暑くてたまらなかったのに、なんという変わりよう・・・
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