青梅市住江町に位置する「青梅赤塚不二夫館」に入りました。
当館は平成15年、昭和をテーマにして町興しを行う青梅市において“昭和の元気
の象徴”として『青梅赤塚不二夫会館』を開館したとの事。
赤塚不二夫(故人)氏は、「ギャグ漫画の王様」と謳われた漫画家です。
『おそ松くん』、『ひみつのアッコちゃん』などの大ヒット作品があります。
他にも『天才バカボン』や『もーれつア太郎』などが代表作品として有名です。
当日は赤塚不二夫会館9周年企画として、「『おそ松くん』と『ひみつのアッコちゃん』
の50年をふりカエル展」が行われていました。
両作品に関する50年の歴史について、年表と展示物で振り返ってます。
『おそ松くん』は、昭和37年から小学館・週間少年サンデーで連載開始されました。
ストーリーは、主役の六つ子を中心とする、六つ子の腕白ぶりに手を焼く両親、
六つ子のクラスメートで憧れの美少女トト子、ずる賢くてへこたれないチビ太が
脇を固めた生活感あふれる内容で進行します。
その後、イヤミ、デカパン、ハタ坊、ダ・ヨーンといったキャラクターが出現し、
“主役を食う”ようなストーリーもありました。
『ひみつのアッコちゃん』は、昭和37年から集英社・少女漫画誌「りぼん」で
連載開始されました。
本作品は、何でも望むものに変身できる魔法のコンパクトを鏡の精からもらった
“少女・アッコちゃん”が、コンパクトの力を使って変身して人助する少女漫画です。
アニメは昭和44年1月から、NET系(日本教育テレビ、現在:テレビ朝日)で
放送されました。
『おそ松くん』の名脇役“イヤミ”です。
手足を曲げながら「シェー」と叫ぶギャグは、当時の国民的な流行語でした。
昭和が薫る板塀です。f^_^;
「赤塚不二夫フォトギャラリー」
赤塚氏と昭和の時代が紹介されていました。
画像のキャラクターは、『天才バカボン』の“ハジメちゃん”と“バカボンのママ”です。
懐かしい路地風景に赤塚氏の作品が掲示されていました。
『天才バカボン』の主役である“バカボン”と“バカボンのパパ”です。
さらに『もーれつア太郎』の脇を固める“ニャロメ”、“ケムンパス”、“べし”がいます。
赤塚氏は18歳の時に上京し、東京都豊島区に所在していた“トキワ荘”と呼ばれる
著名な漫画家が居住していた有名な木造アパートにて漫画を描いたそうです。
画像は、当時の赤塚氏の部屋を再現したものです。
トキワ荘は、老朽化により昭和57年に解体されています。
赤塚氏の作品が連載されていた少年誌などです。
同じく多くの作品が単行本されています。
『ひみつのアッコちゃん』を商品化されたものです。
当時は、鏡の‘コンパクト’が大ヒットセラーとなったそうです。
『もーれつア太郎』の登場する「ブタ松一家」(左側)と「ココロファミリー」(右側)です。
両キャラクターはストーリー上において、非常に仲が悪くて、いつも対立していました。
しかし内容は、毎度ながら笑わせるズッコケたお話でした。
この商品は、かなりレアものだと思います。
“わかる人しかわからない”キャラクターですね。(^_^)
赤塚氏の作品を通して、昭和の懐かしい思い出が蘇ったテーマ館でした。
しっかり楽しませてくれました。
この後、さらに昭和レトロを見せてくれるテーマ館へ移動しました。(^_^¥
当館は平成15年、昭和をテーマにして町興しを行う青梅市において“昭和の元気
の象徴”として『青梅赤塚不二夫会館』を開館したとの事。
赤塚不二夫(故人)氏は、「ギャグ漫画の王様」と謳われた漫画家です。
『おそ松くん』、『ひみつのアッコちゃん』などの大ヒット作品があります。
他にも『天才バカボン』や『もーれつア太郎』などが代表作品として有名です。
当日は赤塚不二夫会館9周年企画として、「『おそ松くん』と『ひみつのアッコちゃん』
の50年をふりカエル展」が行われていました。
両作品に関する50年の歴史について、年表と展示物で振り返ってます。
『おそ松くん』は、昭和37年から小学館・週間少年サンデーで連載開始されました。
ストーリーは、主役の六つ子を中心とする、六つ子の腕白ぶりに手を焼く両親、
六つ子のクラスメートで憧れの美少女トト子、ずる賢くてへこたれないチビ太が
脇を固めた生活感あふれる内容で進行します。
その後、イヤミ、デカパン、ハタ坊、ダ・ヨーンといったキャラクターが出現し、
“主役を食う”ようなストーリーもありました。
『ひみつのアッコちゃん』は、昭和37年から集英社・少女漫画誌「りぼん」で
連載開始されました。
本作品は、何でも望むものに変身できる魔法のコンパクトを鏡の精からもらった
“少女・アッコちゃん”が、コンパクトの力を使って変身して人助する少女漫画です。
アニメは昭和44年1月から、NET系(日本教育テレビ、現在:テレビ朝日)で
放送されました。
『おそ松くん』の名脇役“イヤミ”です。
手足を曲げながら「シェー」と叫ぶギャグは、当時の国民的な流行語でした。
昭和が薫る板塀です。f^_^;
「赤塚不二夫フォトギャラリー」
赤塚氏と昭和の時代が紹介されていました。
画像のキャラクターは、『天才バカボン』の“ハジメちゃん”と“バカボンのママ”です。
懐かしい路地風景に赤塚氏の作品が掲示されていました。
『天才バカボン』の主役である“バカボン”と“バカボンのパパ”です。
さらに『もーれつア太郎』の脇を固める“ニャロメ”、“ケムンパス”、“べし”がいます。
赤塚氏は18歳の時に上京し、東京都豊島区に所在していた“トキワ荘”と呼ばれる
著名な漫画家が居住していた有名な木造アパートにて漫画を描いたそうです。
画像は、当時の赤塚氏の部屋を再現したものです。
トキワ荘は、老朽化により昭和57年に解体されています。
赤塚氏の作品が連載されていた少年誌などです。
同じく多くの作品が単行本されています。
『ひみつのアッコちゃん』を商品化されたものです。
当時は、鏡の‘コンパクト’が大ヒットセラーとなったそうです。
『もーれつア太郎』の登場する「ブタ松一家」(左側)と「ココロファミリー」(右側)です。
両キャラクターはストーリー上において、非常に仲が悪くて、いつも対立していました。
しかし内容は、毎度ながら笑わせるズッコケたお話でした。
この商品は、かなりレアものだと思います。
“わかる人しかわからない”キャラクターですね。(^_^)
赤塚氏の作品を通して、昭和の懐かしい思い出が蘇ったテーマ館でした。
しっかり楽しませてくれました。
この後、さらに昭和レトロを見せてくれるテーマ館へ移動しました。(^_^¥