ランダム・メモランダム 3

バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

6節:ケルン対バイエルン

2014-09-30 20:36:16 | バイエルン・ミュンヘン

前のlogに書いた、バイエルンの宿泊ホテルでの火災報知トラブル、なんと爆弾警報だったそうです!爆破を予告する電話(?)がホテルに22時半ごろかかってきたそうで…。(Bildより)
結局イタズラか何かで、爆弾は見つからなかったので警報は解除されたようですが、しかし、ますます笑いごとじゃないやんか((゜д゜;))) 

さて

天下分け目のルールダービー!
 (bundesliga.deより)

 
 

ブンデスリーガ公式も注目する日本人対決!

そしてオランダ(sport1)ではなんと!ファンボメル親子がスタジオ解説!
 
 
  

トーク番組的な雰囲気ですが、いちおう試合のビデオを見ながら「カガワが~」とか言ってました。ファンボメルの口からカガワ言われると、不思議な気持ちになります。
バイエルン戦の話もちょこっとしてまして、怪我人が多いことを嘆いている風でした。もっとも、なにせ人名しか聴き取れなかったので、たぶんそうだろう、という勝手な想像ですが…。

それはさておき
いや、ルールダービー自体は見てないのです。興味はあるけど愛はないので…
そんなルールダービーの裏で行われたバイエルンの試合です。

14年9月27日 ブンデスリーガ 第6節 ケルン 0-2 バイエルン・ミュンヘン

kickerの採点も合わせてどぞ

交代:ダンテ(3)(55ボアテンク)、ベナティア(3.5)(55ミュラー)、シャキリ(76ロッベン)
サブ:レイナ、ホイビェルク、ローデ、ピサロ

得点:ゲッツェ(19ミュラー)、ハルファー(66オウンゴール・ゲッツェ)
カード:なし

MoM:ゲッツェ
今節のベストイレブンにゲッツェ(2回目)、ミュラー(2回目)

 


これぞまさに「ザ・どんがらがっちゃん☆」。

「むひょひょ、もうけ~♪」

遅ればせながら録画したものを見ましたが、個人的には、前節の大勝したパダーボルン戦よりいい試合だったんじゃないかと思います。
選手たちそれぞれが自分の持ち味を発揮できていたように見えました。


特にやっぱり彼の好調は欠かせませんわ~。ゲッツェとの呼吸は見ごたえありました!


思わずペップも勝利のフラメンコを踊るよ~。「変なおじさん」ではありません。(どっちにしてもうそ)


ケルンのシュテーガー監督って、こんなコメディータッチなお姿だったとは。赤いメガネが最高にイカしてます☆

そしてこの試合でのシャビ・アロンソのボールタッチが206ということで、昨シーズンの我らのチアゴの記録185を大幅に超え、ブンデスリーガ新記録更新です!!素晴らしいわ!今回もチームの心臓として貢献してましたものね…
(メディアによって数字が違います。アロンソのは204とかチアゴのは187とか)

ところで
(埋め込みリンクではありません)

もはや欠場が当たり前になってしまっている(涙)我らのシュヴァインシュタイガーですが、同じ日にローマの試合を観戦に行っていたそうです。
ロッカールームでトッティやデロッシと挨拶を交わしたもよう。

それにしても、復帰の目がまったく見えませんね…。
CLでストロートマンとの「ファンボメルの弟子対決」をそれはそれは楽しみにしているのですが、この分だと2人ともダメそう…(泣)


防災訓練?

2014-09-30 08:52:13 | バイエルン・ミュンヘン

先日のリーグ戦でがっつり首位固めに成功し、ゴキゲンのバイエルンミュンヘンです。
そのままケルンからCLの試合が行われるモスクワへ直行。

5つ星ホテルのリッツ・カールトンに宿泊です。

ところが
着いた早々、その5つ星ホテルでハプニング発生!
夜の何時頃でしょうか、おそらく9時くらいではないかと思われますが、ホテルの火災報知機が作動!
バイエルン御一行様も近くのレストランに避難する事態に。


話題沸騰!尼さんコスプレのようなおくるみロッベン

と、カメラを回したり写真を撮ったりニコニコマーク付きのtweetしたりする余裕のあることからもわかるように、現場は危機感ゼロだったもよう。

1時間半ほどして安全が確認され、ホテルに戻ったらしいです。
選手たちはともかく、スタッフさんたちは後処理に大変だったかもね…。

一夜明けてトレーニング。

 
 

ノイアー、前夜の騒動について「学校でやった防災訓練みたいだったよ」。
学校の防災訓練がのんびりまったりしたものだというのは世界共通なのね~、と思った次第です。
今はどうだか知りませんが、自分が小学生ぐらいの時の防災訓練は実にダラダラしたものでした(ダラダラしすぎて校長先生が注意したこともあったけど)。

がっ
誤報(?)とはいえ、今回のは訓練ではなかったわけで…。
昨今、たび重なる自然災害の折、避難の重要性を痛感している日本国民としては、このノホホンとした空気に違和感がなくもなく。
まぁ、何事もなかったようですので(避難している間に貴重品が部屋から盗まれる、ということも含めて)、それが何よりでした。
今夜の試合も無観客試合という、これまたイレギュラーな状況に置かれることになりますが、後から「いろんなことがあったけど無事で良かったね」と振り返れるように、 終わりよければすべてよし、家(ミュンヘン)に帰るまでが避難訓練です、の気持ちでひとつ。(だから訓練じゃないし)


7節:ヘーレンフェーン対PSV

2014-09-30 01:36:00 | PSV

14年9月28日 エールディヴィジ 第7節 ヘーレンフェーン 1-0 PSVアイントホーフェン


交代:アリアス(73ロカディア)、リッツマイヤー(78マヘル)、フルート(81ヘンドリクス)
サブ:パスフェール、イシマト=ミリン、レーマンス、ボリェヴィッチ

得点:Sinkgraven(78Slagveer)
カード: Marzo(33)、ブレネット(69)  Sinkgraven(34)、ヴィレムス(41)、ヨゼフゾーン(67)

具体的にどこをどう痛めたのかちゃんと調べてないのですが、デ・ヨンクが故障で欠場。グアルダードも引き続き。
股関節を痛めたヒーリェマルクは結局母国スウェーデンにて手術することになりました。無事に成功はしましたが、3~4ヶ月の離脱ということで、年内絶望確定です(号泣)。

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もちろん決定的要因ではありませんが、ヨゼフゾーンが27分頃、完璧なお膳立てからの絶好のチャンスを決められなかったのは痛かった! 

前半のうちに向こうが10人になったのだが、その数的優位を生かせないでいるうちに、要らんファウルでブレネットも一発レッドで退場、結局10人対10人に。
そうこうするうちに消極引き引き作戦のツケでついに失点…


コクー監督も激おこだったそうで・・・

というわけでこうなりました(何故かkicker)

せっかく単独首位だったのに、追いつかれてしまった…トホホ