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「父の眼から僕の判断が正しかったことを読み取った」

2014-09-13 01:26:17 | Daniel van Buyten

ということで先日の代表戦にて、代表引退おつかれさまセレモニーをしてもらったファンブイテンですが、後日、ベルギー代表のファン感謝イベントにもゲスト出演したようです。

 


ヴィルモッツと

 (ベルギー代表公式twitterより)

全身はこんな感じ
 

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何度も申しておりますが、この人はホント自分の美しさを自覚してないところがなんとも…。
それが良いところでもあり困ったところでもあり…

そんなファンブイテンの、引退後始めてのインタビューがベルギー紙に掲載されたようです。

残念ながらタダでは読めません(ちっっ)。
別のメディアにサワリが紹介されてましたので毎度の超ざっくり想像作文。いつもはファンブイテンの言葉はもっと簡潔で、自動翻訳だけでも意味が把握しやすいのですが、今回はダメだった(´Д`) 誤訳など指摘していただきたいところですが、諸事情により現在コメント欄を閉じてますので…無念…。
参考程度にナナメ読んでください。

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「ブラジルW杯の後に引退するシナリオを考えていた。しかし、重要な決定を行う大いなるその日が近付いてくると、疑問に思ってしまうものだ。W杯では完璧に感じていたからね。ただ、このことは確かだ:僕はベルギーに帰りたかった。長い移動と家族との距離が、僕を圧迫し始めていた」

「スタンダールやシャルルロワからは応答がなかったよ。アンデルレヒトのオファーは魅力的だった:若いチームで、CLもあるし、僕の家に近い。「レ・モーヴェ*」とBesnik Hasiとの話し合いはパーフェクトだったよ。だけど、僕はけっしてあるプロジェクトに80%で取り組んだことはなかった。僕の身体は(もうダメだという)サインを出し始めていた。それ(=アンデルレヒトで現役続行)はエキサイティングなチャレンジだったけれど、僕はキャリア後の普通の人生を考えたかったし、完全に故障したくはなかったんだ。もし人々が僕について話しているのを聞いたら、(現役を)続けていただろう。僕は他人のアドバイスとは反対の決断をした。妻でさえ僕が再契約することに同意した。最後に、僕は父に相談した。そして父の眼に、僕が正しい決断をしたことを読み取れた。彼の意見は、たとえ今ではもう話すことが出来なくても、僕にとって大きな重心を占めているんだ」

「自分のことをまだ選手(のようだ)と感じている。もしランニングをしたら、僕は自分を痛めつけてしまう。限界を延ばしてしまう。だけどそういうことは終わったんだ」

将来について
「監督はどうかって?僕はいつも若い仲間に自分の経験を共有することを好んでいたよ。マーク・ヴィルモッツともディスカッションしたものだ。TVの解説者?間違いなく興味があるね。フランス(の局)(Canal+)はすでにコンタクトを取って来た。リーグアンはOM*に行ってから僕の心にあるコンペティションだ。ベルギー(の局)(Be TV)ともコンタクトがあるよ」

ゴルフに新しい情熱を見出した
「ちょっとだけたしなんだけど、真剣に取り組みたいと思う。ヴィルモッツ、ミララス、クルトワやその他と、ブラジルでフリーの時に少しだけ(プレー)した。フィジカルはそんなに(必要)ないけれど、多くの集中力が要求される。少し釣りに似てるし、betchageを逃さないよう注意するのは好きだね」

*レ・モーヴェ… les Mauves:直訳「紫」・アンデルレヒトの愛称
*OM… オリンピック・マルセイユ

 

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betchageというのがどうしてもわかりませんでした。スペルミスではないかとも思いますが、正しい単語がさっぱりわかりません…
それにしてもゴルフかぁ~。。。まぁ、釣りが好きなダニエルには向いてるかも知れませんが、しかし、おまいさんもかい、というのが率直な感想です(^_^;)