チームバスも、優勝やったぜ仕様になりました
しかしここで、歴史的なニュースが!
なんとなんと、2016年(ということは16/17シーズン?)から、PSVのスポンサー、ってか親会社であるフィリップス社が胸スポンサーを下りることになったそうです!
しょっく!
いや、たとえばレヴァークーゼンだって、胸スポはバイヤー製薬ってわけじゃないしな…。と思っても、PSVは今までもこれからもずっとフィリップスだと思ってたので、やっぱり違和感~~。クラブ名だって「フィリップス・スポーツクラブ」の略なんだし。
フィリップスが胸スポだったのは、ここ30数年のことらしいのですが…しかし…
思わぬ反響にあわてたかどーか、知らんけど、PSV公式がわざわざ「これからもフィリップス社との結び付きは固いままです」と声明を出すまでに。
("▽")(via @PSV)
ヘンドリクスが腹部の手術。具体的にどこをどうしていたのかよくわかりませんが、ずっと具合がかんばしくなかったみたいです。でもプレーはしていたので、そんなに重いものではないのでしょう…。優勝も決まって一区切りついたので踏み切った、というところでしょうか。
そんなこんなで
15年4月25日 エールディヴィジ 第32節 エクセルシオール 2-3 PSVアイントホーフェン
ADの採点も合わせてどぞ
デヨンクの採点がわからないのは、AD(サイト版)の記事で、誤植か何かのせいで抜けていたからです。
交代:ロカディア(56ナルシング)、ブルマ(76マヘル)、スハールス(89デ・ヨンク)
サブ:ズート、ヒルイェマルク、リッツマイヤー、フルート
得点:デ・ヨンク(51オウンゴール)、ヴァイナルドゥム(68デ・ヨンク)、スタンス(73PK)、デパイ(75)、ロカディア(90+1デパイ)
カード:■■ イジマ=ミラン(66/72) ■ Gouriye(25)、グアルダード(72)、タマタ(77)
MoM(AD):ロカディア
今節のベストイレブン(AD)にマヘル
そういえば、FOXでは放送がない、と言ったPSV優勝祝賀セレモニーですが、どうやらあったみたいです。スミマセン(汗)。どの程度放送されたのか確認してないのですが…
まあどっちにしても有料チャンネルだし、日本からは見れませんけどね。
ローカル局のOBでは放送した中継番組をまるまる残してくれています(今のところ)。スタジオでのトークからパレード、そして市庁舎前広場でのイベントまで、3時間半強の長丁場ですので、心してご覧あれ~。こちら。
セレモニーでノリノリの井島みらん。
これまでなんと呼ぶのかわからなかったので、イシマットとかイシマ=ミリンとか書いてきましたが、この日ついに本人が「俺はイジマ・ミランだぜ!」と言っていたので、今後彼のことをUEFA公式と同じ、「イジマ=ミラン」と呼ぶことにします。
それにしてもそんなに沢山出場機会があったとは言えないのに、レンタルなのに、ファンからの人気とPSV愛の高さは一体…。。
まぁそんな井島みらんですが
なんと!デヨンクのオウンゴールを誘うオウンパス(←?)!
納得イカン!たまたま手に当たっただけにしか見えないのですが、ハンドを取られてイエローレッド退場!
と、スリリングな見せ場を演出したようで…(^_^;)
1人少ない状態で1点ビハインドという劣勢だったPSVですが、今年の彼らは簡単に折れない!あきらめない!王者のプライドは崩れない!
デパイのスーパーFKで追い付いたら!
「からまっちゃった」
ロカディアがロスタイムに起死回生のゴールを決めてみごと逆転~!!!やったね!
思い出出場中のタマタであります…
ついにスハールスが帰って来たーーー!!!お帰りー!待ってたわ!(T∀T)
わずか4分間のプレーでしたが、ロカディアの逆転ゴールはスハールスのクロスが起点になりました。
何しろグアルダードがチーム内外でものすごい人気ですので、このスハールスの立ち位置が個人的に少し心配なのですが、本人はアラサー選手として、自分の経験を若い選手たちのために役立てたいと願っているようです。
これからも副キャプテンのままなのよね?
いい気分です。