一夜明けてのトレーニング・・・
みんな固い表情・・・
14年7月9日 FIFAワールドカップ 準決勝 オランダ 0-0(PK2-4) アルゼンチン
kickerの採点も合わせてどぞ
交代:ヤンマート(4)(46マルティンス=インディ)、クラシー(3)(62デ・ヨンク)、フンテラール(96ファン・ペルシー)
サブ:クルル、フォルム、コンゴロ、フェルトマン、フェルハエフ、デ・グズマン、デパイ、レンス
PK:0-0(フラール)、0-1(メッシ)、1-1(ロッベン)、1-2(ガライ)、1-2(スナイデル)、1-3(アグエロ)、2-3(カイト)、2-4(マキシ・ロドリゲス)
カード:■ マルティンス=インディ、フンテラール、デミチェリス
MoM:ロメロ(FIFA)(kicker)
W杯終了と言われていたデヨンクがまさか間に合うとは!(゜∀゜) 故障していたフラール、ヤンマートも復帰。
デミチェリスがバイエルンを出て行かざるを得なかったのはひとえにファンハールのせいです。だけど今はオトナの対応。
廊下で口ゆすいでもいいのか?!
シレセン魅惑のウィンク
サポを撮るサポ
スパイクを履く。
振り返ってみましょう
ここで踏まれて・・・
脱げた。
手に持ってプレーしてるし!(ボールを蹴ってるのが脱げた方の足ではないのがちょっと残念)
ワシ的オランダ側のMoM!フラール、体を投げ出して決死のディフェンス!
三者三様のタオルの使い方
カンペ!
おめでとーアルゼンチン(棒読み)
(サバレタのtwitterより)
ロッカールームで裸祭り!
なーもう!スイス→ベルギー→オランダと、ワシ的アルゼンチン戦3連敗!しかもロースコアの惜敗ばかり!むっちゃ悔しい!この試合たいして活躍してないのに、ニホンのTVニュースがいちいちメッシメッシ、メッシのアルゼンチンが、と騒ぐのも悔しい!
も~~~何がなんでもドイツに仇を討ってもらわねばあああああ!!!!!
・・・・・・。
1度も成功したことのない難題にも恐れず立ち向かった。
やれることは全てやったと思う。
今回ばかりはファンハールの采配も効果が出ませんでしたが、それは後付けで思うこと。
GK交代枠を残さなかったのと、PKが苦手なシレセンに何かレクチャーはなかったのだろうか、「グッドラック」でおしまいだったのだろうか、という無念はありますが、ミスと言うほどのことはありません。
ただ、PKのファーストキッカーを拒否した選手がいた、ということだけは残念です…
その時、全世界がもらい泣きした
号泣するロッベンの息子ちゃん。。。
何回見てももらい泣きしそうになりますが
「(ウチの子モエ…)」と、うっすら微笑むロッベンに少しホッとしました。
今回のオランダ代表、キャプテンこそファンペルシーですが、間違いなくロッベンのチームでしたね。
ファンハールの手腕がおおいに話題をさらいましたが、その戦術を的確に実行するのは選手たち。
素晴らしいパフォーマンスとまさかのリーダーシップでチームを引っ張って来たロッベンの活躍があったからこそ、下馬評の低かったオランダ代表がここまで来れたのです。
あのオランダが一丸となって…(;_;)
大会前は、ベスト4でOK、それ以上進まれるのは複雑、と勝手な予想をしていました。
(初戦でスペインに大勝した時は感動して、あとの試合は負けてもいいとさえ…。)
はたして、自分の希望通りにはなりましたが…。
なんでしょう、いざとなると寂しいです。胸に小さな穴が開いてます。
ただ、大会通じての試合はどれも見どころに富んだ面白いものばかりでしたし、チームとしても、やるべきことをやり尽くし、悔いはないはずだと思います。
とても残念ですが、4年前よりずっとすがすがしい気持ちです。(必死に思い入れる選手がいないから気楽だったというのもある・・・)
胸を張って帰って来て欲しいです。
ありがとうオランイェ。監督のことは今でも好きにはなれませんが(苦笑)、チームのことはやっぱり好きだわ。いっしょけんめい応援させてもらいました。
(OnsOranjeより)
・・・。
・・・。
いやいやいやいや(汗)
まだ帰って来ちゃダメ!3位決定戦があるのよ!
最後は勝って笑って欲しいんだけど…ロッベンの息子ちゃんのためにも…。
本人たちがまるでやる気なさそうだし、いっぽうのブラジルこそ、母国のファンにせめてもの笑顔を届けたい、と思ってるだろうし、ナニゲに利害が一致してるんですよねぇ(汗)(汗)
こちらとしても気持ちよく終わらせたいので、心からベダンクトできるように、あんまりグダグダな試合しないでねん(汗)。