14年5月17日 DFBポカール 決勝 ボルシア・ドルトムント 0-2 バイエルン・ミュンヘン
なんと!ハビ神採点!kickerの採点も合わせてどぞ
交代:リベリー(3.5)(31ラーム)、ファン・ブイテン(102ホイビェルク)、ピサロ(109リベリー)
サブ:レーダー、コンテント、シャキリ
得点:ロッベン(107ボアテンク)、ミュラー(120+3ピサロ)
カード:■ クロース、ホイビェルク、ボアテンク、ファン・ブイテン、ロッベン
MoM:マルティネス!!(゜∀゜)
アラバ、シュヴァインシュタイガーは故障、マンジュキッチは監督判断で欠場。
感動!
情熱!
喧嘩!
友情!
せめぎ合い!
燃えよ若人!
サービスショット!
誤審!
絶景!
GAORA実況コンビが思わず試合を忘れて「キレイですね~…」と絶句したベルリンの夕焼け。
スーパープレー!
ネタ!!
「んしょんしょ、くぅ~っ」
「♪ぶりゅ~~いん♪」ペップ、ドイツ国歌歌ってる??
ルンメニゲの奥さん?あまり見たことないからわからない。
ノイアーのお兄さんも応援(大うそ)。
バナナ!
極上の試合をありがとう!
国内カップ戦のタイトルですが、ヨーロッパ最高峰のタイトルである昨年のCL決勝を彷彿とさせる素晴らしい試合でした!
(きわどい時間帯でのロッベンゴールからのサポ席突進とか、ヴァイデンフェラーの顔面セーブとかも、思い出させるものがありましたねぇ)
ドルトムントも、バイエルンも、勝利への執念をむき出しにして、熱い情熱をぶつけ合いました。
このタイトルに全てを賭けていたドルトムントは言うまでもありませんが、バイエルンがこんな試合出来るなんて!そうよ、それでバイエルンよ!
リーグ制覇以降どこかに置き忘れてしまっていた、ミアサンミアを取り戻したのでしょうか。
ラームの負傷というピンチに、まだフィジカルが万全でないながら途中出場途中退場で出来る限りのことをしたリベリ、滑るピッチで肩を強打したノイアー、足をつってボロボロになりながら最後まで走り抜いたフィールドプレーヤーたち…
そんな彼らが最後に報われて良かった。
もちろん、それはドルトムントとて同様でしょう。
残念な誤審はありましたが、そのせいで試合が壊れずに済んだのは、ドルトムントがいつまでも引きずらず、気持ちを切り替えて真摯に勝利を目指したからだと思っています。(後から文句言うのは仕方がない。)
だから、どちらが勝ちにふさわしかったか、とは私は言いません。
バイエルンサイドから言われるのは不愉快でしょうが、やっぱりドルトムントは素晴らしいライバルだと思いました。
もう一度言いますが、最高の試合をありがとう!
そして国内2冠&スーパーカップとクラブW杯も入れたら、見事4冠!おめでとう、バイエルン!
おまけ!
デジタル泣かせのキラキラ紙吹雪乱舞。それをモヤモヤ標準画質で録画してるから、人の顔が溶けちゃってますが、そんなブロックノイズの向こう側に確認できる、ヴァイザーたん革靴??
確かこの試合にて、シュヴァインシュタイガーがポカール優勝7回でカーンに並んでバイエルン最多記録を達成した…はず…。記事を見失ったので自信がありません。あとピサロも決勝出場7試合目で、これもカーンに並んだとか、なんとか。
(画像は埋め込みリンクではありません)
試合中にあれこれつぶやいていたバトシュトゥバー。ベンチでtwitterやってもいいのか?(^△^;)