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バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

チアゴ・アルカンタラ、W杯絶望

2014-05-15 23:56:35 | バイエルン・ミュンヘン

なんということでしょう…

 

チアゴ・アルカンタラ、月曜日のトレーニングにて、以前痛めた左膝内側靭帯を再び断裂。
本日手術が行われ、先ほど無事に成功したそうですが、しかし嗚呼しかし、
今度のポカール決勝はもちろん、W杯出場が絶望、となってしまいました(号泣)。(バイエルン公式

先週のブンデス最終節ではベンチ入りを果たし、やったー間に合ったー!と喜ばしく思っていたものを…(涙)
バイエルンからは具体的な治療期間は発表されてませんが、Bildの見立てによると11週間、だそうです。
順調に行けば2ヶ月半ぐらいですね。ですが、バイエルンは慎重なので、もう少しかかるでしょう。

なんと言ったらよいのか、励ます言葉も出ません。。。
来シーズン、元気に復帰して、バリバリ活躍してくれることを期待して待ってます…。としか…。

誰よりも気持ちがわかるかも知れない彼から励ましのつぶやき
 
当たり前のように誰も口にしてないけれど、彼もW杯に間に合わなかった…

バイエルンで言えば、シュヴァインシュタイガーも、シュツットガルト戦で負った怪我の具合が心配されています。あとリベリも…
たぶんポカールは難しいでしょうが、肝心なのはW杯がどうなるか…

しんみりしてしまったので、気分直しに楽しい写真をひとつ


「俺、ダンテ!」

ダンテも「俺本」を出版したらしいです。(伝記らしいけど)

「俺本」と言えば
 
「俺」

 
「俺」

定番なのでしょうけど、このテの本のタイトルに「俺」とか「人生」とか、ちょっとありきたりな感じがしますわねぇ(^_^;) 


スハールスの手術は成功、そしてパクチソン引退

2014-05-15 01:35:46 | PSV

PSVネタ少々。

というわけでオランダ代表を辞退したスハールスですが、5月9日、アメリカで手術に成功しました、との知らせが届きました。

  
(画像は埋め込みリンクではありません)

靭帯断裂とか損傷とか、具体的な情報はわからないのですが、6ヶ月程度の離脱の見込みだそうです。
長い…(涙)。つらいリハビリが待ってますが、頑張って乗り越えてね…。パワーアップして戻って来るのを待ってます。

同じ日に、療養中のコクー監督がクラブハウスに登場、メディアの前に姿を見せました。

そして沢山の励ましをくれたサポーターに感謝。
 
 
見えづらいですが、チェックのひとつひとつの中に、ファンからのメッセージが寄せ書きされています。

 

記者会見とPSV TVのインタビューでたっぷり語ったコクーでしたが、ワタシの語学力ではう~んと…(汗)
とりあえず、体調は良いということで、6月25日から始まる新シーズンから合流できそうだ、と意気込みを語ったようです。
そうは言っても、そのつもりで見るせいか、やっぱりやつれてる感じだし、心配です…(汗)。健康第一でよろしくね。

昨日(5月14日)、かねてより噂はありましたが、ついにパク・チソンが現役引退を発表しました。

 
(ファンボメルを貼りたいだけだろ自分…)

 

フィジカルがもうダメダメで、特に膝がキツいみたい。やはりサッカー選手にとって膝は命ですね…。
残念ながらワタシはPSV黄金期を知らないので(Jリーグ時代は言わずもがな)、パク・チソンと言えばマンU、というイメージなのですが。
日本人選手がマンUとかインテルとかミランとかに在籍するなんてまだ夢物語だった頃、マンUで活躍するパク・チソンを、(半ば強引に)「私たちの友人」として応援していた時期が、我々日本のサッカーファンには確かにあったはず…。
そんなパク・チソンが、PSVでサッカーキャリアを終えてくれたことは、とても嬉しく思っています。
パクなくして、4位はなかったと思います。彼とヒディンクがいなかったら、PSVはもっと下の順位にいた、EL出場権どころかプレーオフにも参加できなかったんじゃないか(9位以下)とすら。

ありがとう!お疲れさま!

PSVとしてもそんなパクチソンに対して、大いに感謝の意を表明!公式サイトに記事やキャリアふり返り(PSVだけでなくマンUやQPRも)フォトギャラリーをアプしてました。
ア~ンド

 
22日からの韓国ツアーに合わせて、長らく放置中だったtwitterの「インターナショナル用アカウント」を韓国語アカウント(英語もあり)として復活!

 
オリジナル壁紙

 
オンラインショップの韓国語ページも!
(グッズ作っちゃったから今のうちに売らないと!という商魂も感じる…)

ここまで来るとちょっと妬けますが、それだけPSVにとって偉大な人物だったということなのでしょうね。韓国での親善試合も素晴らしい雰囲気になることでしょう。