本題とは関係ありませんが
ラッキーセブン！何かいいことあるかな～
さて、すっかり遅くなりましたが。
先週5月3日に行われた最終節にて、エールディヴィジのレギュラーシーズンが終了しました。
試合時間が日本の真夜中だっため、最終節ですら見なかったという…orz
おかげでちっとも実感沸いてませんよトホホ(´Д｀)
ファンボメルが現役引退を表明したのは去年のリーグ最終戦が終わった直後でした。あれから１年か…
ということを思ったりもしたのですが、あまりセンチメンタルな気分にはなりませんでした。
監督ライセンス習得に向けて今もサッカーフィールドを進行中のおかげで、ファンボメルに関しては前向きな気持ちでいられますよ。
PSVの最終節の対戦相手はNACブレダ。
ヒディンクはヨダレを垂らしてるわけではありません（笑）。療養中のコクー監督も見届けに来てくれましたよ。
退任が決まっているサンデルスＧＭ（右）。新ＧＭはAZからGerbrandsが来ることになっています。
ドクター、と呼びたいたたずまいです…
試合はデパイとブルマのゴールでPSVが２－０の勝利！
デパイはエプロン姿はこんなにきゃわゆいのにな～
ヴァイナルドゥムキャプテンから１年間の応援感謝の挨拶。
監督の計らいにより交代退場、ファンからスタオベとチャントで送り出される機会をもらったパク・チソン。感動的な瞬間だったみたいです。
ダンキューウェル！とオランダ語で挨拶。引退しちゃうのかなぁ…
そして試合終了後間もなく、来シーズンの新しいサードユニが発表になりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(´Д｀) アディダスといいNIKEといい、なんで首詰める。襟付ける。
そんなこんなで
自力で４位を確定させ、EL出場権獲得です！やった！良かったー！（≧▽≦）
・・・・・・予備３回戦からだけどね…。
（何故かkicker）
最終順位はこうなりました。優勝はもちろんアヤックス！
順位に全然不満はありません。
一時は降格圏まであと少し、というところまで落ち込んでいたことを思えば、よくぞここまで立ち直ったものだと思います。
大胆過ぎる若返り策の失敗、主力選手の長期離脱、マヘルの大スランプ、ゴタゴタ、監督の病気、などなど、沢山のトラブルを抱え、過去何十年で最悪というシーズンを送りながら、ヨーロッパ戦出場という最低限のミッションを達成できた彼らには、感謝と慰労の気持ちでいっぱいですよ。
もうほんと、２ヶ月間勝利がなかった時はすさみ切ってしまいましたが、おかげで、良い意味で開き直ることが出来ました。
そして、あの２－６でフィテッセに惨敗した試合でサポーターが起こしたアクションは、本当に素晴らしいものでした。これからもサッカーを応援して行く上で、いつも心の中に置いておきたいと思う、美しい光景でした。
つらい時こそサポートするのが真のクラブ愛。頭ではわかっていても実際は難しいものです。
今シーズンのどん底PSVを見ていて、それがどういうことなのか、ということを教わった気がします。
シーズンお疲れさま！
・・・
と言ってはみたものの、EL出場権と昇降格を賭けたプレーオフはまだ行われてますので、エールディヴィジのシーズンはまだ完全に終わってはいません。
PSVも韓国で親善試合がありますし（コクー監督とＷ杯出場選手は帯同しないので、ユルいメンバーになると思いますが）。
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何故かきれいどころがお出迎え
Ｗ杯に向けてのオランダ代表はすでに始動しており、ファンハール監督が招集した選手たちが合宿中です。
他国リーグはまだ開催中ですので、国内組ばかりですが。
この中から本大会に何人呼ばれるか、予備選考よりさらに前の段階と思われますのでメンバーを書き出すのはやめときますが、とりあえずＰＳＶからはズート、レキク、ヴァイナルドゥム、ナルシング、デパイが招集されました。
殆どプレーしていないナルシングが呼ばれたのはサプライズです。一方でブルマが呼ばれなかったのは残念…。良くやってたと思うけどな～。
ロカディアも呼ばれたのですが、足の付け根に問題があるとかで、早々に離脱してしまいました…（涙）。
ちなみにU-21はEURO予選が始まるらしいのですが、こちらにはマヘル、ベルトラムス弟、ヘンドリクスが呼ばれています。