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バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

10節:バイエルン対ヘルタ

2013-10-29 21:08:28 | バイエルン・ミュンヘン

本題とは関係ありませんが、バウマン(フライブルク)・・・

 あわわわ(汗)

 あわわわわ(汗)

 あわわわわわ(汗)

3失点すべてがGKのへっぽこミス!
あまりのことに、対戦相手のHSVが公式で「僕たちはちゃんとリスペクトしてるから!君が素晴らしいGKだってことはわかってるよ!元気出して!どんまい!」という内容のメッセージが出されるほど(汗)
…まあ、長いサッカーキャリアのうちにはこんなこともありますわ。後で苦笑しながら振り返れる日が必ず来ますよ。
むしろ忘れられないエピソードが出来て良かったじゃない、とか…ゴメン

さて

サマータイム終了の瞬間。
 
ニューヨークは無視して、東京時間とミュンヘン時間を比べてみてください。「2:59」から…

 
おぉ!また「2:00」に戻った!(゜∀゜)

(無理やりつなげる→)そんなサマータイム最後の日に行われた試合です。

13年10月26日 ブンデスリーガ 第10節 バイエルン・ミュンヘン 3-2 ヘルタ・ベルリン

勝ったチームとは思えない、しかし納得のkickerの採点も合わせてどぞ
 
交代:ゲッツェ(3)(24クロース)、マンジュキッチ(1.5)(26ロッベン)、マルティネス(63ミュラー)
サブ:シュタルケ、コンテント、キルヒホフ、ホイビェルク

得点:ラモス(4Skjelbred)、マンジュキッチ(30リベリー)、マンジュキッチ(51シュヴァインシュタイガー)、ゲッツェ(54ラフィーニャ)、ベン・ハティラ(58ラモス)
カード: ボアテンクシュヴァインシュタイガーラフィーニャ細貝ラモスペカリークSkjelbred

MoM:マンジュキッチ
今節のベストイレブンにマンジュキッチ(初)

 

いやはやどうもどうもどうも(汗)
ワタシは先日のCLの記事で、バイエルンとゲッツェを絶賛し過ぎたと猛反省しました。
ドヤ顔で結論めいたことを言うのはなんぼなんでも早過ぎますわね。ハズカシーイ(/ω\)
やっぱりドルトムントとか他国の強豪にがっつり勝ってみせないことには、まだまだ本物とは言えないのであった…。(マンCには勝ちましたが…)

と、この試合を見て痛感しました。

とはいえ、ヘルタがあんなに魅力的なサッカーをするとは。
労を惜しまないハードワーク。しっかり守って鋭いカウンター。
母国では殆ど無名ながら何故かドイツでバリバリ手腕をふるっているオランダ人のルフカイ監督、このサッカーでもって降格チームをわずか1年で一部に復帰させ、そして4位にまで導いたのでしょうか…。

まぁバイエルンの方も疲れがありありでしたね…。
動き重いキレがない判断遅い。。。
CLでかっ飛ばし過ぎたのでしょう。ホーム2連戦とはいえ、中2日でほぼ同じメンバーではさすがにキツかったのかも。

 

クロースロッベンがほぼ同時に、しかも同じ鼠径部の痛みで交代退場した時は、そりゃもう心配しましたよう~。
クロースは相手選手との接触がありましたが、ロッベンは。
何もないところでいきなりマタをさすって、以後プレーに関与せずトボトボとただ歩いてるところを見た時は、「すわ!!!((゜д゜;))))今年もついにキタのか~!」と冷汗をかいたのはワタシだけではあるまいよ…。。
さいわいにも、2人とも試合後すぐに「大したことない。用心のため下がった」と口をそろえ、次節のホッフェンハイム戦に出場したい、とのことで、心底ほっとしました・・・
ハードスケジュールが続いたからね、というペップの見解だそうですが、今週はミッドウィークの試合がないことだし、少しゆっくりできるといいね。。。

そんな状態だからこそ、勝ち点3をゲットしたことは価値があります。
W(ダブル)スーパーマリオのトリプル・ヘッドによる3得点!
マンジュキッチの仕事っぷりはもちろんですが、消え消えだったゲッツェも、やる時はやりますねー。

 
 
モエ…。文字通りのベビーフェイス

ともあれこれで、バイエルンは35試合連続無敗!HSVが持つ記録まであと1つです!
さらに!
リベリ個人は39試合連続無敗!これはブンデスリーガ新記録だそうです!おめでとう!\(^▽^)/ 

おっと忘れてた
 
復帰おめでとう!

おまけ
 
いつまでやるねん…。

おまけその2
 
ライン際でのマッチアップ!

 
蹴り出したボールが・・・

 
カタコンベへの通路に吸い込まれ…

 
…フタ閉まっちゃった。