ランダム・メモランダム 3

バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

レーヴ監督、2016年まで契約延長!

2013-10-18 21:49:57 | ドイツ代表

だそうです。

 

いいことなのか悪いことなのか、正直現時点ではわかりません。
W杯の結果いかんではどうなるかわかりませんしね…(←不吉なことを言うな)
ワタシは特にレーヴファンでも嫌いでもないので、ドイツ代表が強ければそれでいいです。

同時にケプケGKコーチやビアホフマネージャーも延長だそうです。

そして、どちらかというとこっちの方に「へぇえ~」と思ったのが、フリック・アシスタントコーチがW杯終了後にSDの職に就くと。
ドゥットが退任して以降空席のままで、その役職の必要性もふくめ、長らく議論されてきた問題についに決着がつきました。

カーンじゃなかったか~~~。。←超大声の独り言

まあ、本人が早々に否定してましたけどね。組織で仕事するにしても、マネージャーの方が得意そうですし。

そしてフリックの後釜は誰になるのか、期待半分心配半分、今後ゆっくり決めることになるのかしら?


オランダもW杯出場決定

2013-10-18 19:23:48 | オランダ代表

 

何を今さら、みんなとっくに知ってるわい、という話ですわね。

まだまだオランダに対する複雑な気持ちはスッキリ晴れることはありません。
ストロートマン、ロッベン、カイト、スハールス、デヨンク(N・S・L)、ブリント、ヤンマート、ズート、スナイデル、マヘル…、好きな選手たちも沢山いるし、やっぱり気になるし、応援しないわけではないのですが、以前みたいに「キャー勝った!(≧▽≦)」という熱い気持ちではなく、「おう、勝ったか。やったじゃん」という、実に淡泊なものです。
何よりも。ピッチ上のプレーを見てる分には問題ないのですが、いざ監督の姿が映ると、一気にテンションがどーんと落ちてしまい

いやっでも、今のファンハールはかなり良い仕事をしている、オランダ代表は正しい道に進んでいる、と思います。
個人的しがらみを排除して客観的に見たら、W杯後に辞めるのもったいないんじゃないか、とも思います。

それはともかく。
blogに記事を書かないと決めてからすっかりだらけてしまい、あまり試合を見ることがなくなってしまいました。
GAORAさんの放送をいちおう録画するのですが、めんどくさくてほったらかしている試合がHDDにたまっています(汗)。
見たとしてもたいてい結果を知ってしまった後なので、全然集中できず盛り上がらず(結果を知ってしまうとダメなタイプ)、1.3倍速で流し見たりながら見したり、試合内容が全然頭に残らないというていたらく。(それはオランダに限らないかも…(^_^;))

まあとはいえ、完全にそっぽを向いてしまうこともできず、W杯本大会が始まったらそれなりに応援するでしょうから、いちおう、このW杯予選での結果だけをかんたんにメモしておきます。スタメンとか調べ直すのめんどくさかったので、得点者だけで失礼します。 

12年9月7日 オランダ 2-0 トルコ

ファン・ペルシー(16)、ナルシング(90+3)

12年9月11日 ハンガリー 1-4 オランダ

レンス(3)、デュジャク(7)、マルティンス=インディ(19)、レンス(53)、フンテラール(74)

12年10月12日 オランダ 3-0 アンドラ

ファン・デル・ファールト(7)、フンテラール(15)、スハーケン(50)

12年10月16日 ルーマニア 1-4 オランダ

レンス(9)、マルティンス=インディ(29)、マリカ(40)、ファン・デル・ファールト(45+2PK)、ファン・ペルシー(86)

13年3月22日 オランダ 3-0 エストニア

ファン・デル・ファールト(47)、ファン・ペルシー(72)、スハーケン(84)

13年3月26日 オランダ 4-0 ルーマニア

ファン・デル・ファールト(12)、ファン・ペルシー(56)、ファン・ペルシー(65PK)、レンス(90+1)

13年9月6日 エストニア 2-2 オランダ

ロッベン(2)、ヴァシリェフ(18)ヴァシリェフ(57)、ファン・ペルシー(90+7PK)

13年9月10日 アンドラ 0-2 オランダ ←W杯出場決定

ファン・ペルシー(50)、ファン・ペルシー(54)

13年10月11日 オランダ 8-1 ハンガリー ←ファン・ペルシー、クライファートを抜いてオランダ代表歴代トップスコアラーに

 

ファン・ペルシー(16)、ストロートマン(25)、レンス(38)、ファン・ペルシー(44)、デュジャク(47PK)、ファン・ペルシー(53)、Devecseri(65オウンゴール)、ファン・デル・ファールト(86)、ロッベン(90) 

13年10月15日 トルコ 0-2 オランダ

 

ロッベン(8)、スナイデル(47)

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(何故かkicker)

ということで、9勝0敗1分、2位以下に大きく差をつけて、堂々の首位通過でW杯本大会出場を決めました。
注目は失点の少なさ。10試合でたったの5失点!
ドイツと同じ戦績ながらドイツより安定した戦いぶりだと思いますが、FIFAランクでは8位、W杯本戦グループ分けでポット2に入るかも知れないという謎。まぁランキングは勝敗だけで、試合内容まで反映されませんしね←そもそも、試合をろくすっぽ見てないくせに内容云々言う筋合いはないのである

おまけ
 

うれしそうな短パンメタボ、なんかイラッとするぅ~
じゃなくて。
00年~の第一期も含め、ファンハールが代表デビューさせた33人の選手たち。ちなみに一番最近は、先日のトルコ戦でのデパイでした。
その中のベスト3&ワースト3を挙げたNOSの記事。なんと1位(?)にファンボメルの名前が!評価基準がよくわかりませんが、やっぱりちょっと嬉しい。
…恩師だったんだろうに、なんでこんなに仲悪くなっちゃったのかねぇ…(←言うな)


「ベルギー、愛してる」

2013-10-18 01:57:33 | Daniel van Buyten

10月15日のウェールズ戦にてW杯予選を終えたベルギー代表。
その後のベルギーメディア(DH)でのファンブイテンの記事が感動的だったので、いそぎ紹介します。
(フランス語は辞書も持っておらず、自動翻訳のヘンテコ英語訳頼みですので、いつにもましてざっくばらんの超妄想要約作文です…。)

 

おそらくその夜の(ハイライト)シーンだった。ファンブイテンはベルギーのフラッグに身を包んで、花火を見ていた。彼のチームメイトはだいぶ前にロッカールームに戻っていたのに。「なぜかって?」彼はDHに説明した。「僕はベルギーを誇りに思っているからだ。この誇りをいつも心に感じている。僕はこの特別な瞬間を最後まで味わいたかったんだ。それに、これは僕にとって最後の予選の試合だったかも知れないし」 

もうひとつハイライトがあった。交代の時のスタンディングオベーションだ。マルク・ヴィルモッツは、拍手の間に観客に対しさらなる声援を(送るよう)拍車をかけ、その後2人の男が受け入れた(???)。 

ファンブイテンは感動した。「素晴らしいよ。僕はいつもベルギーで暮らしているわけではない。誰もが僕の代表でのストーリーを知っている。批判があった。僕は嫌なことを言われた、国の裏切り者だと呼ばれたんだ。これらの不当な悪意ある批判に傷ついた。それは真実とは反することだ。僕はベルギー人であることを誇りに思っている。このオベーションは、国民が僕を二度と失望させないということを証明している」 

彼のファンへのメッセージは「僕はみんなを愛している。君たちは僕らに沢山の感情を提供してくれた…。W杯の間、みんなが(感動に?)震えるよう、全力を尽くすことを約束する」

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以下、若手選手から日本ではどうだったか、という質問をされるんだよ、ブラジルが待ち切れない、等、W杯への意気込みを語っているのですが省略します m(__)m。
試合を見ていないので、スタオベの件(くだり)等、もしかしたら事実とは異なる部分があるかも知れません…。