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バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

9節:バイエルン対マインツ

2013-10-20 01:53:37 | バイエルン・ミュンヘン

13年10月19日 ブンデスリーガ 第9節 バイエルン・ミュンヘン 4-1 マインツ05

kickerの採点も合わせてどぞ
 
交代:アラバ(3.5)(42ダンテ)、ゲッツェ(2)(46ラフィーニャ)、キルヒホフ(75マンジュキッチ)
サブ:シュタルケ、ファン・ブイテン、ピサロ

得点:パーカー(44バウムガルトリンガー)、ロッベン(50ゲッツェ)、ミュラー(52ロッベン)、マンジュキッチ(69ゲッツェ)、ミュラー(82PK・シュヴァインシュタイガー)
カード: キルヒホフ

MoM:ゲッツェ(バイエルン)
今節のベストイレブンにミュラー(1回目)、ゲッツェ(1回目)(バイエルン)

ボアテンクのミスから前半終了間際のイヤ~な時間に失点した時はどうなることかと思いましたが。
ハーフタイムに何があったか、後半に生まれ変わり、昨シーズンを思い起こさせる?ノリノリキレキレのハイパフォーマンスでもって終わってみれば4点もゲットしての華麗なる大逆転劇!
特にゲッツェロッベンが輝いてました☆いやアタマじゃなくて(←こらっ)。

 

ゲッツェはドイツ代表でつかんだであろう手応えを上手く持ってこれたのかな、と思いました。もっとも本人だけの問題ではなく、チームとの連携あってこそなんでしょうけど(^^)イイ感じに溶け込んでましたよ。
とはいえ、「100年に一度の逸材」と言われる程の才能はまだまだ。てゆーか表現が大げさすぎるねん(苦笑)。
「100年に一度」でなくてもいいから、せめてドルトムント時代レベルのパフォーマンスは見たいぞ。そうでないとドルトムンダーにあんなに恨まれてまで獲得した意味がない。

そしてロッベン!何度も言ってる気がしますが、本当に今シーズンは利己と利他のバランスが良いです。
特にリベリが欠場だとやたら張り切りますよね(^_^;)
リベリほど神がかってはいませんが、その代わり堅実なプレーやハードワークが増えたと思います。
バイエルンの息を吹き返させる同点ゴールは冷静かつ確実、職人的というか、「匠の技」を感じました。

 

後半にバイエルンが生まれ変わった要因を、フジさんの実況コンビはゲッツェ投入のおかげにしてました。
もちろんそれも間違いではないでしょうが、個人的には、慣れ親しんだ4-2-3-1(ラームの右SB、アラバの左SB、シュバ&クロースのWボランチ)に戻したのが良かったんじゃないのかなと。ラフィーニャのことは好きなのでフクザツなのですが…。 
よしよし(^ー^)、とか思ってたら、キルヒホフを入れて、なんかまたよくわかんなくなっちゃいましたが(苦笑)、まあ、いいでしょ。
チームが無事に勝って選手たちがハッピーならそれでいいんです。

 

相手選手にスネを踏みつけられ負傷退場したダンテが心配です。バイエルン公式によると。裂傷を負い10針縫った。全治10~14日間の見込み、とか、なんとか…(汗)

そしてメンバー外となりスタンドで試合を見ていたリベリは、最終トレーニングで右足首関節包の損傷(直訳)、だそうです。
リベリー「少し痛いけど、そんなに悪くない。俺はプレーすることを望んだんだが、ドクターが、それはリスクが高すぎると言ったんだ。水曜日のCLでプレーできることを願っている」(tz

わ~ん、2人ともお大事に!なるべく早く戻って来てね!

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おまけ:地味にツボにハマる、本日のババちゃん
 デカっ…

「豆タンクみたいな人」→シャキリ
言い得て妙過ぎてワロタ。

バイエルンの試合日程を紹介
「11月23日、勤労感謝の日にボルシア・ドルトムントと」
勤労感謝の日とか、ドイツには関係ないし(笑)

見づらくて御免!
 
ピッチで何故かハトがまったり

 
あわてて飛び立つ。「ハトが逃げた。」
選手たちのプレーに混じって普通に実況するところがツボでした。解説のハトさんも思わず「ハハハ…」と笑いがこぼれてましたよ。

ババちゃんの味わい深いところは、青○さんみたいにグイグイ押し込んで来ることなく、淡々とさりげなくオモロいことをポロッと言うところなのです。
ふざけたネタばかりではなく、気の利いたコメントも
「ピッチにいくつも頭脳があるバイエルン」