ウリの脱税ネタが思ってたよりおおごとのようで、かなり気になりますが、状況を殆ど把握してないのでなんとも…(汗)
何があってもウリはバイエルンにとって最も大事な人。なんとかいい形で解決して欲しいと思います。アコギな手を使ってもかまーん!(こらこら)
13年4月20日 ブンデスリーガ 第30節 ハノーファー96 1-6 バイエルン・ミュンヘン
kickerの採点も合わせてどぞ。ピサロ!(゜∀゜)
交代:ロッベン(3)(46ミュラー)、シャキリ(2.5)(46リベリー)、カン(63ゴメス)
サブ:シュタルケ、コンテント、ラーム、マルティネス
得点:シュティンドル(16オウンゴール・アラバ)、リベリー(23ピサロ)、ゴメス(40ピサロ)、ゴメス(62ボアテンク)、ピサロ(71アラバ)、ホフマン(84パンダー)、ピサロ(86ロッベン)
カード:■ ボアテンク
MoM:ピサロ(バイエルン)
今節のベストイレブンにアラバ(バイエルン・5回目)、ボアテンク(バイエルン・3回目)、ピサロ(バイエルン・2回目)
やったね!o(^-^)o
CLバルサ戦を前に、前節に続きまたまたローテーションを行ったバイエルン、またまた大量得点祭りでまたまた気持ち良く完勝で~す☆
しかも火曜日のポカール・ヴォルフスブルク戦と全く同じ祭りスコアとは(^∀^)(1失点するところまで同じじゃなくてもいいのに…苦笑)
あの時はゴメスが6分間でハットトリックを達成したのでした。そして今回はドッペルパック!
むひょひょ。またもボアテンクのアシストでゴール!
話せば長いことながら。
言うてもバイエルンにとっては消化試合ですし、この後に行われるPSVのことが心配だったり、まぁ他にもいろいろありまして、すっかり気楽に、メモもとらずに、かなーりざっくりと、いえ、実はマトモに試合は見てません。
ので、あんまり誰がどうとかあのフォメがどうとかいう話はナシで…(^^ゞ
そんな状態でしたが、ピサロの貢献はわかりました。自分でも点を取るし、最近よく使われるような1.5列目の仕事も出来るし。
普段ベンチに座っていても出番があればきっちり仕事。堂々の2アシスト2ゴール!
ほんと、いつの間にこんな職人気質の仕事人になっていたとは、嬉しい驚きです。そんなピサロにごほうび神採点&MoM!
今日もカピテンはリベリで~す。(後ろ姿)
blogには書きませんでしたが。前節ニュルンベルク戦でもカピテンだったリベリ(公式戦では初めてだったみたい)、序列で言うと、バイエルン在籍年数が一番長いファンブイテンがキャプテンをするべきだったらしいのですね。しかしファンブイテンは寛大にもリベリに譲った、と後でハインケス監督が明かしたのでした。
そのお返しに今回はリベリがファンブイテンにキャプテンマークをお返しする…というラブラブショーを密かに期待したのですが…やっぱりそんなネタは起こりませんでしたね。
そしてリベリが下がった後半からはなんとロッベンがカピテン!これも公式戦はもしかして初では…?(オボロ)
日本人ブンデスリーガーの中で最も人気がない酒井ヒロ君がついにバイエルン戦に登場!
(出ても出なくても♪ぱっぱ~ら♪アツトウチーダ!とか言うまんふとなのに今回はヒロ君完全無視、「誰誰出場、何分間プレー」としか書いてなくても記事にするネットメディアもおおむね無視。どんだけ…)
投入された時点ですでにバイエルン楽勝モードでしたので、「ヒロ君がんばれ~」と思う余裕もありましたが…。
・・・・・・出場時間が短くてkickerに採点付かなくてヨカッタ、と思いました。ちなみにBildではワタシの実感と同じ「5」でしたよ(´д`)
熱いラフィーニャ。そういえばもともとエモーショナルなキャラなのだった。
そんなこんなで
ノリノリバイエルン、今チーム全体を覆っている楽しいムードを損なうことなく、今回も快勝で~す。
ほんと、消化試合でも、メンバーが変わっても、いや、だからこそ、手を抜かず最後まで容赦なく仕事を完遂しますねえ。とっても良いです。
ただ失点はちょっとよろしくなかったですが…。ノイアーのミスかな?まあ、課題が残ったことは、適度な緊張感を保つにはいいかも…ということでひとつ…(汗)
イイ気持ちで、今晩行われるバルセロナ戦に向かうことになりました。