はるのけふ くるるしるしは うぐひすの なかずなりぬる こころなりけり
春の今日 暮るるしるしは 鶯の鳴かずなりぬる 心なりけり
春が今日で暮れて行く寂しさは、鶯が鳴くのをやめてしまう、その心に表れているよ。
詞書は 428 の「三月つごもり」が共通です。
はるのけふ くるるしるしは うぐひすの なかずなりぬる こころなりけり
春の今日 暮るるしるしは 鶯の鳴かずなりぬる 心なりけり
春が今日で暮れて行く寂しさは、鶯が鳴くのをやめてしまう、その心に表れているよ。
詞書は 428 の「三月つごもり」が共通です。