小ネタ二つ
最近、高齢者の交通事故から、幼稚園児などへの不幸な事故が相次いでいる。三歳と二歳の孫がいる我が身とすれば誠に心が傷む。
提案が２つある。一つはドライブレコーダーの搭載の義務化だ。筆者は煽り運転防止に着けたが、副産物として、安全運転の意識が芽生えた。自分の運転の航跡が映像で残るので、自制心が出来るのだ。もらい事故の証明になるが、一方事故は起こしてはならないが、起こした時には言い訳が出来ない。ドライブレコーダーは、自分への戒めになる。
二つ目は、さらに小ネタだが、最近ハザードランプの使い方が大きく変化した。運転しない方には分かりにくいが、以前は停車中の合図程度の役割であった。止まっているが、エンジンは動いているという程度の意味合いだった。しかし今や、後続車に渋滞を知らせる為や、割り込みのお礼の合図の常識となっている。因みに、筆者が今朝犬を散歩さ せていた時に、後ろから車が接近していたことに気がつかなかった。細い田舎道だったので、あわてて横に犬と待避した。ゴミ収集車だった。加速し通過したあと見たら、ハザードランプを点灯させていた。何か、気分が良かった。ソコで提案。ハザードランプのスイッチの位置をハンドル近くにしてほしい。大抵左手を伸ばさないとスイッチに手が届かない。これだけ日常茶飯事に使うメジャーなハザードなら、ウインカー並の使い勝手があって良いと思う。今までは停車時に押すスイッチだったのでそれを前提に設置されている。従って、ハザードつけるために一瞬目線が手元に行くのは困る。ハザードの使用は運転マナー向上になる。トヨタさん！このblog見てください、