アチャコちゃんの京都日誌

あちゃこが巡る京都の古刹巡礼

183 アチャコの京都日誌 妄想が止まりません・・・・。  時代祭は中止

2017-10-21 11:06:12 | 日記

時代祭が中止となった。前夜祭?の為に祇園界隈に出かけたが、大雨でも賑わいは変わらず花見小路は、傘の花でごった返す。

あらゆる所に、「時代祭は中止(23日への延期もありません)」との看板が目立った。

さて、前夜祭(単なる飲み会)熟年男女の4人ずつが集まる。昔の会社の仲間が中心だ。

選挙に熱心な人が一人いて当初は選挙分析など、まじめな話で始まったが、すぐに下ネタへ。

共通の知人を引き合いに出して、あたかも暴露合戦となる。

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〇〇さんと〇〇さんは、付き合っていた。ええっ!というような、話が延々と続いた。

事情通で通っていた私にも初耳が多く、結局男女が狭い会社の中で働いていれば、タダでは済まないという事だ。

昔は、半径3メーター以内で結婚していたものだ。不倫も直径6メーター以内で成立していたのか?

3×3×3.14=約28㎡か?どうでもええか?

しかし、おおらかな時代だ。総務事務の女性と営業とは、仕事上人間関係が良好でないと営業は出来ない。

人間関係がそういう深い関係に発展するというのが典型だ。最初は複数で「集団交際」が多い。しかしその中で個別に発展する。

グループでバーベキューに行ったり、温泉に出かけたり、中には一泊旅行など贅沢な連中もいた。

そして一夜を過ごすと、集団で行ったとしても人恋しくなる。

独身同士なら当たり前だが、恋は、

「当たり前の相手、当たり前の場所、当たり前の手順、当たり前の〇〇を・・・。」ではなく。

「決して、してはならない相手と、してはならない場所で、してはならない手順で、してはならない〇〇を・・・。」

だからいいのだ。

話が盛り上がった話の当時は、男性はまだまだ肉食系で、みんな貪欲に相手を求めていた。

ハラスメントという言葉もまだなかった為、積極果敢に攻めまくった。既婚であろうとなかろうとだ。

周りも大らかな時代だ。会社の宴会で、そのお開き終了後は、

その様な怪しいカップルが夜の街に消えて行くのを当たり前のように見送った。

結局、深夜まで暴露話は続き、参加当事者の話に及び、自分の事は急にトーンがダウンしてお開きとなった。

ええっ?この中にそのようなカップルがいたのか?詮索する私の口を封じるように散会となった。

大雨のなか、同じ方面の仲間とタクシーに乗り込もうと手をあげて止める。

一人、男が乗り込む。続いて私が乗ろうとしたところ、方面の違う女性が乗り込む。

私を無視するように発車させる。ええっ?待ってくれ―――――。

横にいた別の女性が、何事もなかったように私の為にタクシーをひらってくれたが、

指をくわえながら、私は雨に濡れつつマンションまで長躯歩いて帰る。

急に寒くなった路上で、雨に濡れ尿意も襲う。公衆トイレ直前で、股間を濡らす。あいつら今頃何しているの?

そう思うと股間を、尿で濡らしている自分が情けなくなる。同じ濡れるなら・・・・・。

そう思うと、おしっこと共に涙が出た。ああっ!妄想が止まりません。誰か助けて・・・。

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皆さんまた飲みましょう!!!