アチャコちゃんの京都日誌

あちゃこが巡る京都の古刹巡礼

157 アチャコの京都日誌 番外 断食道場 ③ つらい

2017-09-26 15:37:26 | 日記

小池新党立ち上げ。「ええっ?都知事を辞めるの?」「やめない。」

馬鹿にしているのか。都知事を踏み台にしている。東京の有権者は怒るべきですよ。

二日目の朝。

定例の散歩、あれあれ、参加者が減っている。130キロ君は来ていない。

お嬢さんが数人来ていない。

昨日、たまたま隣に座った若い女性。すでに燃焼すべき脂肪が尽きたようで強烈な倦怠感が襲っていると言ってた。

確かに見たところ、立派なご婦人とおじさん達しか来ていない。

散歩の後は、ここで体操や、談笑をする。一人で読書の人も多い。

朝食(と、言うより摂取物)うかつにも飲んでから写真撮る。

 味は、あらゆるフルーツの混じった感じ。リンゴと人参の味が強く感じた。味覚が敏感になっている。

午後の散歩は、近くの城ヶ島公園へ

そこでの会話。

おじさんA「さっき歩いている横の食堂の看板にカツどんの旨そうな写真。参ったね。」

     「ここを出たら、最初はかつ丼を食おう。それにしても写真はきついよ。」

おばさんB「私なんか、先ほど散歩に出たらバーベキューしているそばを通りがかったの。」

     「煙がいい匂いでお腹が鳴って仕方なかった。」

130キロ君「僕は、看板の文字がたまりません。」「カニクリームコロッケ」「焼肉定食(肉食べ放題)」

     「字を見るだけで気が遠くなりました。」

全員「・・・・・。」

「かtudonn」の画像検索結果 い

誰もがそう思っているのだ。もはや食べ物屋さんの看板は、「毒」である。

部屋に戻ってテレビをつけたら、「グルメレポート番組」すぐ消した。

今日は豪華な?おやつが出た。

しかも「食のセミナー」という事で、時間をかけてゆっくり頂いた。

その時のプリント。

皆で、両手を合わせて、感謝の気持ちで頂きました。なんだか、宗教のようだ??

夜、マッサージを受けたが、いつもより首のこわばりが酷く、それを言うと、

先生が「頭痛が酷い人、倦怠感の出る人、吐き気をもよおす人。色々です。」

   「首の凝りも出る人多いですよ。」

参った、あおむけで寝るのもつらいほどの凝りに襲われた。

おなかは鳴るし、のどは乾くし、体もだるい。

道場主に聞くと、もともとその人の悪いところに症状が現れるらしい。血流が断食により滞留するので、

弱いところに症状が出るのだそうだ。頭痛持ちなら頭痛。腰痛持ちなら腰痛。EDならなおさら立たない。(これは蛇足)

アキレス腱も心なしかうずくのだ。