アチャコちゃんの京都日誌

あちゃこが巡る京都の古刹巡礼

155 アチャコの京都日誌 番外編  断食道場

2017-09-24 22:03:51 | 日記

今朝、日経を見たら湯川れい子は、別の人と結婚してた。(怒)

さて、

昨夜から、断食道場に参加している。一週間だ。

退職後、色々なチャレンジの一環だ。例えば、人間ドッグに入る。特に内視鏡検査や脳ドッグなど、詳しく見てもらった。

結果、大腸ポリープが見つかったが、検査の結果は依然として成人病予備軍のど真ん中であった。

従って、決意して断食に参加することにした。

 

昨夜の、夕食の写真を下に

食卓は、10秒で終了した。

隣の人が、「お腹がすいた、お腹がすいた。」と、盛んに言うので「まだ始まったところではないですか。」

因みにこの方、130キロあるらしい。さぞかし早くに空腹感が襲うのだろう。

と、思いきや、前に座った方、中肉中背の普通の方も、「そろそろつらいですね。」

「そうですか?」なんだかおかしい。

皆さん、その日の朝食から断食した状態で参加している。「ええっ?」

聞いてない。違う!ちゃんとパンフレット見てくれば良かったのに・・・。

前夜は、しばらく飲めないと思い、焼き豚の店に一人で入り、ビールと共にたらふく頂いたのだ。

早々、下剤を頂いて飲んだ。

従って、さしたる苦痛もなく初日を終える。

明日に続く。

 

 

 

 

 

 

 


154  アチャコの京都日誌 再びの官能小説  霊場巡り休憩中

2017-09-24 08:01:13 | 日記

暇になったが、日経新聞は時間をかけて読まない。相場の世界も面白くなくなったからだ。

自分が関わらないと、相場観は死ぬ。

しかし最近は違う。最終面が面白い。湯川れい子と林真理子のお陰だ。

「湯川れい子」の画像検索結果「林真理子」の画像検索結果

朝から興奮させてくれる。しかし私の履歴書に出て来る女性は、なぜこうも男性遍歴を暴露したがるのか?

浅丘ルリ子の小林旭。

有馬稲子の市川崑。

佐久間良子の鶴田浩二。

宮城まり子の吉行淳之介。

「佐久間良子 鶴...」の画像検索結果

李香蘭や瀬戸内寂聴の告白は複数の男性遍歴だ。

浅丘も佐久間も、旦那との離婚の経緯も克明に書いている。一方的な暴露は、相手方にはどんなショックだっただろうか。

男性にはない事だ。

今回の、湯川れい子も例外ではない。直也と進さん。学生時代のジャズ仲間に初恋。

しかし放蕩な金持ちボンボンの直也との赤裸々な恋愛と

許嫁でまじめな進さん。その詳しい描写。(こちらはさん付け)ここまで暴露するか?

有名人と付き合わなくて良かった。


一方、林真理子。「愉楽にて」完全な官能小説だ。一昨日はいよいよ情事の運びとなったのに、昨日には事は終わっていた。

今後は、情事の経緯についても詳しく書いてもらいたい。

「快楽」の画像検索結果

日経の常套手段は、購買数が低迷すると、官能小説で挽回を図る。「失楽園」の渡辺惇一はそのお陰で文壇の重鎮に登った。

バブル崩壊後、株式市場の低迷と共に部数を減らした日経は、失楽園効果で見事に回復した。

朝から、電車の中でキャリアウーマンと呼ばれた女性たちも臆面もなく、日経の最終面からむさぼり読んだ。

ずらずらっと、一面トップをこちらに向けて読んでいた。そして会社の朝の会話は、「うちの会社に凛子はいないのか?」だった。

一部のマニア向けのものだったポルノ小説が、一般向けになった瞬間だ。

「情事」の画像検索結果

今回の「愉悦にて」愉悦の同義語を探すと

慶ぶ 小躍 喜悦 悦ぶ 小躍り 大喜び 雀躍 悦に入る 悦喜

欣ぶ 雀躍り 浮かれる 喜ぶ 歓喜

となっている。

想像が膨らむばかりだ。股間も膨らめ!!

なお写真と本文に関係はありません。