多摩川丸子橋付近のいつもの観察ポイントに行くと、この辺りでは比較的珍しいヨシガモが見られた。雄は一羽のみでその近くには7,8羽のあまりこれといった特徴のない雌タイプのカモがいて、帰宅後、図鑑に当たるとヨシガモの雌、または雄のエクリプスのようだった。写真の雄の羽毛もまだ完全には本来の雄の羽毛には換わり切っていない。普段は見られない種類のカモが見られるというのは渡ってきたばかりのシーズン最初のこの頃ならではのことで、恐らくすぐに別の場所に移動してしまうことだろう。警戒心が強いので35㎜判換算800㎜近い画角でもこの程度にしか撮れない。左側が雄。
カモでは他にコガモ1羽とヒドリガモ20羽ほど、それにカルガモが見られた。
河川敷のセイタカアワダチソウは蝶たちの蜜源となっていてヒメアカタテハが夢中で蜜を吸っていた。
河川敷ではエノコログサやチカラシバの穂が伸びて、この季節ならでは景観を見せている。一昨日はいくらなんでももう扇風機が活躍することはないだろうと思い掃除をしてから仕舞った。
カモでは他にコガモ1羽とヒドリガモ20羽ほど、それにカルガモが見られた。
河川敷のセイタカアワダチソウは蝶たちの蜜源となっていてヒメアカタテハが夢中で蜜を吸っていた。
河川敷ではエノコログサやチカラシバの穂が伸びて、この季節ならでは景観を見せている。一昨日はいくらなんでももう扇風機が活躍することはないだろうと思い掃除をしてから仕舞った。