多摩川台公園の池周りでの撮影もようやく暑さが気にならないようになってきた。木陰がないので夏の間はとても長居できるような場所ではなかった。
イヌタデは花期が長い花でだいぶ前から咲いていたのだが、腰を落ち着けて撮影する気になった。地味といえば地味だが、なかなか捨てがたい花だと思う。
ススキの穂にイナゴが。
アザミには蜂がたくさん来ていた。蝶ではキチョウやツマグロヒョウモンも来ていたし、日が射すとツクツクボウシが鳴き始めてまだまだ昆虫の世界が続いている。
鳥の方はシジュウカラ、エナガ、メジロ、コゲラの混群が見られ、全部で30羽ほどはいたようだ。エナガは珍しく低い枝まで降りてきて、最短3mくらいまで近づいてきたので400㎜レンズがあれば撮影のチャンスがあったのだが、85㎜マクロレンズしかなかったのでチャンスを逃してしまった。
イヌタデは花期が長い花でだいぶ前から咲いていたのだが、腰を落ち着けて撮影する気になった。地味といえば地味だが、なかなか捨てがたい花だと思う。
ススキの穂にイナゴが。
アザミには蜂がたくさん来ていた。蝶ではキチョウやツマグロヒョウモンも来ていたし、日が射すとツクツクボウシが鳴き始めてまだまだ昆虫の世界が続いている。
鳥の方はシジュウカラ、エナガ、メジロ、コゲラの混群が見られ、全部で30羽ほどはいたようだ。エナガは珍しく低い枝まで降りてきて、最短3mくらいまで近づいてきたので400㎜レンズがあれば撮影のチャンスがあったのだが、85㎜マクロレンズしかなかったのでチャンスを逃してしまった。