ルリタテハの羽の裏側はとても地味で表側とは大違い。閉じてしまうと保護色でなかなか見つけることはできません。冬などは歩いていると足下から急に翔び発ってびっくりさせられます。このときはほとんど閉じたままで、ときどき一瞬開いただけでした。
多摩川台公園で以前に見つけて目星をつけておいたコナラにはルリタテハが樹液を吸いに来ていました。一瞬、羽を開いたところをパチリ。
この日は久しぶりにエナガの鳴き声を聞きましたが、例年春を過ぎるとエナガはどこかに移動して姿が見られなくなるので、この時期の確認はこれまでで最も遅い確認かもしれません。この時期にいるということはどこかで営巣したはずです。
この日は久しぶりにエナガの鳴き声を聞きましたが、例年春を過ぎるとエナガはどこかに移動して姿が見られなくなるので、この時期の確認はこれまでで最も遅い確認かもしれません。この時期にいるということはどこかで営巣したはずです。