カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

自転車の乗り方

2011-09-20 | あちこち
 明治公園近くではちびっ子たちの自転車の乗り方教室をやっていて幼稚園児くらいのちびっ子がたくさん走っていました。大人も子どもも滅茶苦茶な乗り方をしていますから、子どもの内に教わっておくのはとてもよいことだと思います。
 脱原発の集会は主催者発表によると6万人集まったとのことで、報道各社もずいぶん力を入れて取材に来ていましたが、外国人記者の取材も目立ち世界的な関心の高さがうかがえます。渋谷までのデモにも加わり久しぶりに青山通りなどを歩きましたが、本来ならば10万人、20万人が集まってしかるべきところと思います。

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旧乃木邸の厩舎

2011-09-20 | あちこち
 昨日は大江健三郎さんたちが呼びかけた脱原発を訴える集会があり、それに参加するために六本木から明治公園に向かいましたが、その途中乃木坂駅近くに乃木公園がありました。写真は公園の一画に建つ厩舎で乃木大将が飼っていた馬がここにいたのですね。旧乃木邸も残っていて、今度フジのギャラリーに行った際にはゆっくり訪ねてみたいと思いました。

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写真展を見に

2011-09-20 | あちこち
 昨日は六本木のフジフイルムスクエアに三好和義さんの写真展を見に行ってきました。「帝のまなざし」というタイトルで、京都の御所や離宮を撮ったもの。大型のプリントでプリントの質も高く、華麗な御所の景観が撮られていました。ちょうど三好さんが会場にいて解説をされているところでした。もう一つ行われていた写真展は、ユーサフ・カーシュの肖像写真の展示で、チャーチルやカザルス、シベリウスなどの著名人15人のあまりにも有名な作品群。写真家のサインが入っていたのでオリジナルプリントだと思いますが、モノクロの階調が美しい見事なプリントでした。
 「帝のまなざし」は今月21日まで、カーシュは10月31日までの展示。ところで1年ぶりくらいに訪れたこのギャラリーですが、2階のスペースは事務室になってしまっていて、ギャラリースペースは大幅に縮小されていました。これも不況の影響でしょうか。

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