昨日は湿度の低いさっぱりとした空気が入って、気持ちのよい朝を迎えました。あまり被写体はないと思いつつも涼しさに誘われて、せせらぎ公園と多摩川台公園へ。多摩川台公園ではしばらく姿が見られなかったシジュウカラを見ましたが、道端の草むらにはキノコがひょっこりと顔を見せていました。まるでパンが落ちているようなこのキノコ。傘の大きさは10㎝くらいあって、もし食用になったら食べでがありそうです。新しいルミックスをマクロ撮影モードにし、レンズは広角側で撮影しましたが、ピントの合った部分はなかなかシャープです。
食事中のママにすり寄って甘える子馬。子馬は少しずつ草も食べ始めているそうですが、まだ母乳が中心。時々、おっぱいをまさぐる仕草が見られましたが、それほどお腹が空いていないのか、すぐに口を離したので実際には吸っていなかったようです。こうして見ると親馬の胴回りの大きさが一目瞭然で、蹄も子馬のはとても小さくて可愛らしい。