カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

ダリヤ

2010-10-16 | あちこち
 バラ園に行く途中にダリヤ園があったので先にダリヤを見て歩きましたが、考えてみると最近はダリヤを見ることが少ないように思います。花にも流行廃りがあるのでしょうか。写真のダリヤからは花火をイメージしました。当日は薄い雲を通した光が降り注ぎ、風もなく花の撮影には絶好の条件でした。
 今回は花の撮影が中心というわけでタムロンの90㎜マクロを持参。これもそのレンズで撮っています。

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神代植物公園のバラ園

2010-10-16 | あちこち
 昨日は神代植物公園のバラ園に行ってきた。自宅から18㎞余りで自転車で1時間程で到着。多摩川サイクリングロードを快適に走ったと言いたいところですが、0.5㎜ほどの小さな虫が無数に飛んでいて、顔や腕にまとわりつき、時々目にも入るしと我慢の走行でした。神代植物公園のバラを見るのは初めてでしたが、毎年行っている旧向ヶ丘遊園のバラ苑と比べるとやや狭いように感じましたが、あまりバラを密植していないのでのびのびした感じがします。

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円山応挙展

2010-10-16 | 美術
 この美術館に入るのは初めて。専用エレベーターで7階で降りるとそこが美術館です。円山応挙の作品はこれまで断片的に何点か見ていますが、まとめて見るのは初めてのこと。国宝や重文となっている襖絵などの大作もあり、応挙のファンにとっては願ってもない展示でしょうが、私には応挙の絵はどうも大味な感じがして、ほぼ同時代の画家であれば琳派の酒井抱一の絵に共鳴します。

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