昨日は多摩川台公園と多摩川に鳥の観察に。多摩川台公園ではエナガ、シジュウカラ、メジロ、コゲラと、この公園での冬の間の混群のメンバー全員がそろい、賑やかに鳴き交わしながら採餌していました。もう少しするとジョウビタキなどの冬鳥がやってきて、一層賑やかになることでしょう。多摩川でもやっとヒドリガモが40羽ほどに増え、次第に冬の様相を見せ始めていますが、オカヨシガモやハシビロガモはまだ渡ってきていないようで、種類によって渡りの時期に多少差があるのかもしれません。この他にコガモ4羽とオオバン3羽、カルガモ10羽ほどを確認。
「四季の家」での写真展は、この施設がギャラリーとして建てられたものではないので展示スペースが狭く、展示点数は16点と少なめ。よい写真が多かっただけにできることならもっとたくさん見たいところでした。
写真を見た後、せっかく来たので自転車でゆっくりと走りながら寺家の谷戸の空気を胸一杯吸い込みました。田圃の隅にはオシロイバナ(オシロイバナ科)がたくさんの花を咲かせていました。
写真を見た後、せっかく来たので自転車でゆっくりと走りながら寺家の谷戸の空気を胸一杯吸い込みました。田圃の隅にはオシロイバナ(オシロイバナ科)がたくさんの花を咲かせていました。
バラを撮りながら香りを楽しんでいますが、様々な香りの違いがあって次はどんな香りがするだろうかとかいでいます。少し酸味が感じられるものがあったり、花の色が濃いので香りも濃いかと思うと意外に香りがほとんどなかったり。