カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

生田緑地菖蒲苑

2009-05-27 | あちこち
 今日は生田緑地の菖蒲苑とバラ苑に行ってきましたが、昨日よりもちろん大分近くて約20㎞の走行距離でした。
 菖蒲苑はまだ5,6分咲というところで、まだこれから楽しめそうですが、写真を撮るにはしぼんだ花がほとんどないので、このくらいでちょうどよいくらい。バラ苑に先に行ったところ晴れて光が強すぎて思うようにゆきませんでしたが、菖蒲苑に着くころには曇ってきて絶好の光になりました。水彩画を描いている方がいらっしゃいましたが、なかなかお上手で尋ねたところ10年くらい描かれているとのこと。画用紙を置いているポイントは確かに苑が最もよく見える場所でしたので、私もその近くで撮影を始めましたが、撮りながら尾形光琳の燕子花図を想いだしました。


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二子玉川園の再開発

2009-05-27 | あちこち
二子玉川園の駅付近は再開発の工事中で、五島美術館の庭園からも建築中の高層ビルがよく見えます。オリンパスのC5060で撮っていますが、今となってはかなり古いカメラになってしまい、液晶モニターがとても小さいので被写体を見極めるのが難しく注意深く確認しないと余計なものが入っていたりします。しかし、レンズがよく写りは現在でも高い水準にあると思っています。 

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五島美術館の庭園

2009-05-27 | あちこち
 五島美術館も庭園は大木が多く鬱蒼とした緑に包まれ、あちこちでシジュウカラの幼鳥の鳴き声が聞こえました。苔むした石畳もあって風情が感じられ、ここが都会の真ん中であることを忘れそう。

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