カントウヨメナの花にヤマトシジミが吸蜜に訪れていた。地面付近は気温が低いのかじっと動かずにいたので、この時とばかりにだいぶシャッターを切った。まだまだ蝶の姿はたくさん見ることができた。今日確認できた蝶は、他にキチョウ、ツマグロヒョウモン、シータテハ、セセリチョウの仲間だが、他に2,3種不明の蝶を見た。
町田の谷戸に行ってきた。先週は行かなかったので、2週間ぶりである。今日も暖かく長袖をまくっても暑いくらいで蚊にも刺されてしまった。11月間近というのに暖かい日が続いている。予報では午前中は晴れとのことだったが、ほとんど日が差さなかったので、花の撮影には調度よかった。
センブリ(リンドウ科)は高さ20センチほどで花も1,5センチくらいと小さいので、うっかりすると見過ごしてしまう。特に枯れ草が敷き詰められたなかにあるとよけいに見つかりにくい。リンドウの仲間はしゃれて言うわけではないが、どれも凜とした美しさを持っているように感じる。この花もよく盗掘に遭っているようだが、今時胃の薬にするためではないだろう。
センブリ(リンドウ科)は高さ20センチほどで花も1,5センチくらいと小さいので、うっかりすると見過ごしてしまう。特に枯れ草が敷き詰められたなかにあるとよけいに見つかりにくい。リンドウの仲間はしゃれて言うわけではないが、どれも凜とした美しさを持っているように感じる。この花もよく盗掘に遭っているようだが、今時胃の薬にするためではないだろう。