中野笑理子のブログ

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小さな秋

2020年08月21日 | 日記

今朝、バス停のベンチに小さな秋を見つけました。



風が吹いていたのに飛ばずに、自分の席を主張するような枯れ葉ちゃん。

夕方は雷鳴とともにザッと夕立のような雨が降り、ちょっとだけ涼しくなったのかなぁ。



あっという間にあがって、キレイな夕焼け空でした。





今朝の黒ちゃん

2020年08月20日 | 日記

にゃんこもカラスもいなかった昨日の帰り道でしたが、今朝は黒ちゃんに会えました。

モーニングちゅ~るをあげて出勤しましたが、さて帰り道。

やっぱり誰もいないのです。

モーちゃんも黒ちゃんもサビちゃんも、そしてカラスの団体も。

なぜか気になって調べてみると地震の前兆かもしれないという怖い記事にヒットしたりして、それは勘弁して欲しいんですけど。

朝は黒ちゃんだけでなく、カラスの団体もちゃんといるのです。

日が短くなって、猫もカラスも早く家に帰るようになったのだと思い込みたい。

今日は買い物をして店を出ると、ほんの30分足らずの間に日がすっかり暮れて夜になっていました。

明日の朝は黒ちゃんやカーくん達に会ったら、どうして夕方いないのか訊いてみようと思いますが、猫語や烏語を理解できるかなぁ。



おつむてんてん黒ちゃん。

教えてね!



今夜は何かあるの?

2020年08月19日 | 日記

今日も今日とて帰り道の猫ご飯散歩。

あれ?

モーちゃんがいない。

呼びながらしばらく待ってみましたが、一向に出て来る気配はなく

気を取り直して黒ちゃんサビちゃんの所へ急ぐと、またもや誰もいないのです。

この時間はカーカー賑やかなカラスの団体さんもいるのですが、一羽も見かけず。

今から大雨でも降るのかしら? と思いましたが、そんなこともなく。

一体みんなどこへ行ってしまったんだい?

初めて経験する淋しい帰り道。



朝はたっくんに会って今日初めて逃げられなかったので、モーニングちゅ~るをあげたんです。

幸先の良い一日だったのに、帰りはショボボンだったのでした。

明日はみんなに会えますように!



目まぐるしい季節

2020年08月18日 | 日記

今年の梅雨は長かったのですが、梅雨明け宣言が出てからまだ20日足らずなのに昨夜は鈴虫の声が聞こえ、今日の帰り道は曇ってもないのに辺りは薄暗く、日が短くなってきているのがハッキリわかりました。

年々春と秋が短くなっていくように思っていましたが、もしかしたら今年は夏が短いのかもしれません。

スーパーではぶとうや梨とともに早くも松茸が陳列されており、お菓子コーナーの一角は栗一色になっていました。

そうは言っても今日の大阪のお昼の気温は37度で、先週お昼を食べに外へ出て会社に戻ると頭がガンガン痛く気分が悪くなったので、今日は凍った保冷剤を首に巻いて外出しました。

池波正太郎さんの小説、鬼平犯科帳の中で主人公の長谷川平蔵が年をとって夏の暑さが苦手になったと呟くのですが、あれは池波さん自身の実感からでた言葉なんだろうナ、と自分も実感としてよくわかる年になりました。

この異常な暑さはもしかして、いつもよりも短い夏の凝縮版なのか、今年の時間は何故だか速く感じます。



昨日まではまだ赤く残っていた夕陽が、今日はもう海の向こうに。



鈴虫

2020年08月17日 | 日記

入浴中、開けたお風呂場の小窓から鈴虫の声が聞こえました。

どこかのお家で飼われているのか、それとも自然の鈴虫が羽化して鳴いているのでしょうか。

まだまだ暑い毎日ですが秋は確実に近づいている、と昨日までは聞こえなかった鈴虫の声に嬉しくなった夜でした。

待ち伏せ猫のモーちゃん、いつも俯いて食べている写真しかありませんでしたが、今日やっと顔が撮れました。

なかなかな面構えです。



このにゃんこ凶暴につき、なんちて。