今日は朝から冷たい雨がシトシト、会社に着いてからは強い雨風と陽の差す晴れ間を繰り返す目まぐるしい一日でした。
仕事で梅田へ出て直帰だったのですが、運良く会社を出る時と最寄り駅到着時の外を歩く時、不思議と雨がピタッと止んでくれて非常に助かりました。
とても有り難い気持ちがしたので、空に向かって「ありがとう」と言いました。
朝刊の桂文珍さんのエッセイ「落語的見聞録」に、「今年の阪神はこの時期までハラハラさせてくれたことに感謝感謝」とありまして読んでいて、とても気持ちが良かったです。
今までCSであっさり負けてボヤくファンの声しか聞こえていなかったので、こういう人が本当のファンなのでは、という気がしました。
感謝ができるということは、とても幸せなことだと思います。
夕陽に向かって走る帰りの電車。
窓に当たる雨粒がキラキラきれいでした。
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