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腕時計を忘れて

2018年01月12日 | 日記
今朝、寝坊をしたわけでもないのにドタバタと慌てて家を出て、うっかり腕時計をするのを忘れてしまいました。
気づいた時はもう家を出てかなり経ってからで、取りに帰ると遅刻する可能性があり泣く泣くそのまま会社へ行きました。

電車の乗り換え時、会社に着いて着替えている時、外出時と左手首を見てはその度に、あっ今日時計すんの忘れてたんだったと気づく始末。
会社帰りに母の病院へ行く時もつい左手首を確認してしまい、こんなに日に何度も時刻を確認していたのかと改めて驚いた。

結論。
やはり腕時計がなくては不便だナ。
チラっと見ればわかる腕時計と、わざわざ鞄から取り出して確認しなければいけない携帯は、日頃は意識しなかったけれど雲泥の差があるんだナ、ということでした。

今使っている腕時計は何の変哲もないシンプルなものですが気に入っており、定期的にオーバーホールに出しながらかれこれ四半世紀は使っているものであります。

腕時計といえばこのブログにも以前こんなことを書きました。
何度か違う腕時計に浮気した時もあったけど、何とはなしにしっくりいかず今の時計に舞い戻っています。
そしていつからか、欲しいと思う時計もなくなり四半世紀。
私って一途な女だったのね。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
時計 (中島浩光)
2018-01-13 00:33:35
ごきげんようです。

腕時計確かに普段は意識しないけど、ないと不便を感じることはありますね。
僕は近所のスーパーの中に修理屋さんがあったのにいつの間にか店じまいしていて、歩いて行けるところに時計の修理屋さんがなくなって不自由しています
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中島浩光さま (中野笑理子)
2018-01-13 20:14:46
ごきげんようです。

それはちと不便でございますね。
しょっちゅう利用するわけではないけれど、近所に一軒あれば便利な修理屋さん。

会社の近くにも時計の修理や電池交換をしてくれる個人の時計店がありましたが、閉店してしまいました。
時計に限らず、金継ぎやかけつぎといった他のものも修理屋さんが減ってきたように思います。

その分100均のお店が増えて、今まで100円では買えなかったようなものまで安く手に入るようになりましたが、なんか一抹の淋しさを感じます。

たとえ割高になってもモノや作業に対して適正な対価を支払うということは必要だと思うのですが、今や安けりゃ良い儲かれば勝ちが大多数の世の中。
気に入ったものを永く使いたい人間にはツライ時代になりました。
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