会社帰りに甲高い鳴き声で人の足を止め、何か貰えるまで足元をぬるりぬるりと旋回する、その甲高い鳴き声からピャーピャーと命名した、どでかい雄猫。
大きな図体に似合わない超ビビりな性格で以前引っ掛かれたこともあるのですが、今まで待ち伏せはいつも夕方で、朝に会うことはなかったのです。
なのに今朝、会社へ急いでいますと聞き覚えのある甲高い鳴き声が。
エッ?! と、思わず足を止めてしまったのです。
すると植え込みの中からピャーピャーが出て来て、足元をグルグル。
ピャーピャーはいつも植え込みの中からのっそり登場し、その体つきが毛艶が良すぎるのか妙にぬるりとした質感で、ぬっそり、という感じなのです。
声だけ聞けば何の鳴き声かわからないほどの猫とも思えぬ甲高い鳴き声と、ぬっそりのギャップが魅力でもあるピャーピャー。
しかし今は出勤前、悲しいかな時間に余裕がありません。
おはようと挨拶をして、ピャーピャー用に段ボールとカリカリと水を用意してくれているお店の駐車場へ誘導し、会社へ急ぎました。
抱っこしたら重たそうなガチムチ系であります。
大きな図体に似合わない超ビビりな性格で以前引っ掛かれたこともあるのですが、今まで待ち伏せはいつも夕方で、朝に会うことはなかったのです。
なのに今朝、会社へ急いでいますと聞き覚えのある甲高い鳴き声が。
エッ?! と、思わず足を止めてしまったのです。
すると植え込みの中からピャーピャーが出て来て、足元をグルグル。
ピャーピャーはいつも植え込みの中からのっそり登場し、その体つきが毛艶が良すぎるのか妙にぬるりとした質感で、ぬっそり、という感じなのです。
声だけ聞けば何の鳴き声かわからないほどの猫とも思えぬ甲高い鳴き声と、ぬっそりのギャップが魅力でもあるピャーピャー。
しかし今は出勤前、悲しいかな時間に余裕がありません。
おはようと挨拶をして、ピャーピャー用に段ボールとカリカリと水を用意してくれているお店の駐車場へ誘導し、会社へ急ぎました。
抱っこしたら重たそうなガチムチ系であります。
冬は寒さにエネルギーをとられるから、補充したいのでしょうかねー?
ちょっと美味しいのをあげてしまったので、味を占めたのかもしれません。
ちょっと怖いけどかまっても欲しい、みたいな感じでピャーピャー泣きながら傍から離れず可愛いヤツなんです。